『Amazonプライム感謝祭』は、毎年10月に開催されるAmazonプライム会員限定のセールです。
2026年は10月13日(火)から先行セール、10月16日(金)〜19日(月)に本セールが開催され、すでに終了しました。対象商品は400万点以上と、昨年の倍でした。次のAmazonの大型セールは、11月の「ブラックフライデー」です。
ただ、400万点もあると、正直どれを見ればいいのか分からないんですよね…
そこで本記事では、2026年のプライム感謝祭でセールになっていた物の中から、僕がおすすめできる物を厳選して紹介します。ポイントアップの条件や、失敗しない買い方は次のセールでも使えるので、あわせて参考にしてください。
※本記事には、メーカーから提供を受けてレビューした製品も含まれます。
タップできる目次
Amazonプライム感謝祭とは?
『Amazonプライム感謝祭』は、Amazonが年に1回、10月に開催しているプライム会員限定のセールです。
| 内容 | |
|---|---|
| 先行セール | 10月13日(火)0:00〜15日(木)23:59 |
| 本セール | 10月16日(金)0:00〜19日(月)23:59 |
| 参加条件 | Amazonプライム会員(30日間の無料体験中も参加可能) |
| 対象商品数 | 400万点以上(2025年は200万点以上) |
2023年に初めて開催された時は2日間だけのセールでしたが、今年は先行セールを含めて7日間。回を重ねるごとに大きくなっている印象。
プライムデー(7月)とブラックフライデー(11月下旬)のちょうど中間なので、夏に買い逃した物や、年末まで待てない物を買うタイミングとしてちょうどいいセールです。
Amazonプライム感謝祭に参加する前にやること
プライム感謝祭で失敗しないために、セール開始前にやっておくべきことをまとめました。
1. Amazonプライム会員になる(必須)

プライム感謝祭に参加するには『Amazonプライム会員』になるのが必須条件です。
年5,900円(または月600円)の有料サービスですが、初回は30日間の無料体験があり、無料体験中でもセールに参加できます。
2. ポイントアップキャンペーンにエントリーする
買う予定があってもなくても、ポイントアップキャンペーンのエントリーだけは済ませておきましょう。
エントリーしたうえで10月13日〜19日に合計10,000円(税込)以上買うと、条件に応じてポイント還元率がアップします。
| 条件 | 還元率アップ |
|---|---|
| プライム会員 | 10,000円以上で+1.0% 30,000円以上で+2.0% 35,000円以上で+2.5% |
| Amazon Mastercard | 最大3.0%(通常還元率を含む) |
| 対象カテゴリー(ドラッグストア・家電・大型家電・テレビ/AV機器) | +5.5% |
| ブランドセレクション対象商品 | +7.0% |
注意したいのは、Apple製品はセール価格で買えるものの、ポイントアップの上乗せ還元は対象外という点。合計10,000円の条件にもカウントされません。
エントリーすることによるデメリットは全くなく、何も買わなければポイント還元も発生しないだけ。とりあえずエントリーだけは押しておくのがおすすめです。
Amazonプライム感謝祭のおすすめ商品
ここからは、プライム感謝祭で安くなっていて、おすすめできる物を紹介します。
価格は記事更新時点のものです。セール中も日によって変わるので、購入前にAmazonで確認してください。
EDIFIER WH950NB Gen 2

EDIFIERのフラッグシップのワイヤレスヘッドホンです。
色々なヘッドホンを試してきましたが、これは普通に音がよい。フラッグシップらしい音質に加えて、ノイズキャンセリングも強力です。
バッテリーは最大80時間持つので、充電の頻度が少ないのも嬉しいポイント。マルチポイント接続にも対応しています。
ただ、本体はやや大きめ。持ち運びより家や職場で使う方が向いている印象。
INNOCN 27M2V

Mini-LEDを採用した27インチの4Kモニター。今もメインモニターとして使っています。
4K/160Hzまで出せるのでゲームにも使えますし、USB-Cケーブル1本でMacBookに給電しながら映せるので、デスクの配線もスッキリします。
レビューを書いた時に「セール時には約5.7万円」と書いていたのですが、今回はそれより少し安い55,098円。
背面の質感やOSDの操作性はちょっと気になりますが、毎日使っていて不満が出るのはそのくらいです。
UGREEN Maxidok 17in1 Thunderbolt 5 ドッキングステーション

Thunderbolt 5に対応した、17in1のドッキングステーションです。
ポートはThunderbolt 5×2(ダウンストリーム)、DisplayPort 2.1、USB-A×3、USB-C×3、SD/microSDカードスロット、2.5GbE LAN、3.5mmオーディオ×3と、かなり盛りだくさん。さらに本体にM.2 SSDを入れられるスロット(最大8TB)があるので、外付けSSDを1台減らせます。
PCへの給電は最大140W。付属の電源アダプターは240Wで、海外のレビューでは「本体より大きい」と言われているので、置き場所は考えておいた方がいいかもしれません。
最大120GbpsのThunderbolt 5の速度を活かすには、PC側もThunderbolt 5に対応している必要があります。
EPOMAKER HE65 V2 TMR

磁気スイッチと一般的なメカニカルスイッチ、両方が使えるハイブリッドな65%キーボードです。
ラピッドトリガーを使いたいキーだけ磁気スイッチにして、残りは好みのメカニカルスイッチにする、といった組み方ができます。
それに加えて、ボリュームノブが付いているのも使いやすいポイント。65%キーボードはノブが省かれていることも多いので、使ってみると意外と便利な部分です。
1点だけ、「かな」「英字」キーを割り当てられないのは日本語入力だとちょっと不便。
TORRAS MiniMag Pro

半固体電池を採用した、MagSafe対応のモバイルバッテリーです。
とにかく薄くて、iPhoneに付けると一体になったような感覚。半固体電池なので発火のリスクが低く、充電中の発熱も少なめです。
モバイルバッテリーの発火事故のニュースを見ると、毎日カバンに入れている物だけに安全性は気になるところ。MagSafe対応のiPhoneを使っている方なら、一番に推せるモバイルバッテリーです。
価格はやや高めなので、セールのタイミングで買うのがおすすめ。
FlexiSpot E7H

FlexiSpotの電動昇降デスクで、僕が今使っているのがこの『E7H』です。
耐荷重は160kgと、FlexiSpotの定番『E7』(125kg)よりかなり余裕があって、立ち作業の高さにしてもグラつきはほとんど感じません。
コの字型の脚なので足元がスッキリしていて、ケーブルトレーとカバーが最初から付いてくるのも嬉しいポイント。コントローラーには高さを4つまで記録でき、USBポートも付いています。
電動昇降デスクは、スタンディングにすることで座りっぱなしを防ぐなどの効果もありますが、個人的には1mm単位で高さの調整が簡単にできることが最大の利点だと思っています。
文字を入力する時、何かを書く時など、それぞれのシーンによって最適な高さは微妙に違うので、それを微調整できるのは作業効率に直結します。
ただ、本体はかなり重いので、組み立てや移動は結構大変です。
Quntis モニターライト Glow White

本体・クランプ・リモコンまで全て白で統一されたモニターライトです。
白いデスクだとモニターライトの黒いクランプが意外と目立つのですが、これはその心配がありません。無線リモコンが付いていて、手元で明るさや色温度を変えられるのも使いやすいポイント。
背面にバックライトも付いているので、夜はこれだけで間接照明代わりになります。
ZTE Sora BE3600 Pro

Wi-Fi 7に対応した、コンパクトなWi-Fiルーターです。
Wi-Fi 7対応で2.5GbEのポートも搭載しているのに、もともと1万円以下。セールで7,110円まで下がっていて、値段の割にスペックはかなり高い印象。
LANポートが2つしかない、6GHz帯は使えない、といった削られている部分もありますが、一人暮らしやデスク周りのサブルーターなら十分です。
ZTE Kumo AX3000

壁掛けにも対応した、薄型のWi-Fiルーターです。
Wi-Fiルーターに見えないデザインで、リビングに置いても目立ちません。Wi-Fi 6までの対応ですが、普段使いには十分すぎる速度が出ます。
最新規格のスペックが必要ないなら、デザインで選んでこれがいいと思います。
UGREEN NASync DH2300

2ベイのエントリー向けNASです。
今まで使ってきたNASと比べて、とにかく使いやすい。セットアップが簡単で、専用OS「UGOS Pro」もPCと同じような感覚で操作できます。
拡張性は控えめですが、写真のバックアップや家族でのファイル共有くらいなら困ることはないはず。初めてNASを使う方にもおすすめです。
Dreame Aqua10s Roller AE

ローラーモップを搭載したロボット掃除機です。
ローラーを常にきれいな水で洗いながら拭くので、一度の走行で床のザラつきもベタつきも残りません。水拭きを重視するなら、これがいいと思います。
一方で、動作音は大きめでステーションもやや大きいので、置き場所は事前に確認しておきましょう。
Aladdin Poca

手軽に持ち運べるサイズのポータブルプロジェクターです。
ポータブルとしてはかなり画質がよく、自動台形補正も素早いので、置いてすぐ見始められます。デザインもいいので、使わない時に出しっぱなしでも部屋に馴染むのがいいところ。
明るい部屋だと少し白っぽくなるので、夜や寝室で使うのがおすすめです。
VITURE Beast

大画面で映像を楽しめるXRグラスです。
ソニー製のOLEDを採用していて、かなりハッキリ見えます。視野角も58°とシリーズ最大で、寝ながらSwitch 2を大画面で遊べるのは想像以上に楽しい体験でした。
ただ、視度補正機能がないので、メガネをかけている方は別途レンズが必要になります。
そのほかのおすすめ
上で紹介した以外にも、セール対象になっているおすすめです。どれもモノペディアでレビューしている製品なので、気になる物は記事もあわせてどうぞ。
Amazonデバイス・Apple製品のセール価格

Amazonデバイスは、Amazonがプライム感謝祭の価格を事前に公開していました。
| 製品 | 通常価格 | セール価格 | 商品リンク |
|---|---|---|---|
| Fire TV Stick 4K Select | 10,980円 | 3,980円 | 商品ページへ |
| Fire TV Stick 4K 2026年9月30日発売 | 11,980円 | 5,980円 | 商品ページへ |
| Fire TV Stick 4K Plus | 12,980円 | 6,980円 | 商品ページへ |
| Fire TV Stick 4K Max | 15,980円 | 8,980円 | 商品ページへ |
| Echo Dot(第5世代) | 13,980円 | 4,480円 | 商品ページへ |
| Echo Show 5(第3世代) | 17,980円 | 5,980円 | 商品ページへ |
| Echo Show 8(2025年モデル) | 34,980円 | 23,980円 | 商品ページへ |
| Kindle(16GB) | 29,980円 | 16,980円 | 商品ページへ |
| Kindle Colorsoft | 39,980円 | 29,980円 | 商品ページへ |
ちなみに、Fire TVシリーズは8月末ごろに値上げされていて、通常価格が以前より上がっています。それでもFire TV Stick 4K Selectの3,980円は、7月のプライムデー(4,780円)より安い価格です。

普段あまり値引きされないApple製品も、今回はかなり安くなっています。特にiPhone Airは4万円引き。
| 製品 | 通常価格 | セール価格 | 商品リンク |
|---|---|---|---|
| iPhone Air 256GB SIMフリー | 189,800円 | 149,800円 | 商品ページへ |
| iPhone Air 512GB SIMフリー | 224,800円 | 171,600円 | 商品ページへ |
| AirPods Pro 3 | 44,800円 | 36,800円 | 商品ページへ |
| 11インチiPad Air(M4)128GB | 129,800円 | 116,800円 | 商品ページへ |
| 11インチiPad Air(M4)256GB | 146,801円 | 133,800円 | 商品ページへ |
Amazonプライム感謝祭の注意点と攻略方法
ここからは、プライム感謝祭に参加する際に覚えておきたい「注意点」と「攻略方法」をまとめていきます。
セール対象だが、実は安くない商品に注意
商品ページを見ると「○○%OFF」といった大きな割引率が表示され、かなり安くなっているように見える商品があります。しかし、その中には実はそれほど安くない商品が混じっています。
カラクリとしては、セール時に元値(参考価格)を釣り上げることによって、割引率を大きく見せるという手法。
大幅な割引をしているように見せて、実は通常価格とそれほど変わらない……ということもあるので、その商品が本当に安いのか?を事前にちゃんと調べるのが重要です。
Amazonの価格推移を調べるには「Keepa」を使う
実際に本当に価格が安いのかを調べる方法として、Keepaという拡張機能を使うのが一番おすすめです。
『Keepa』とは、ブラウザにインストールして使う拡張機能で、Amazonの価格推移をグラフで表示してくれるという神のような拡張機能です。

『Keepa』を使うことにより「本当にセール価格が安いのか」「過去のセールと比較してどのくらい安いのか」といったことが一目で分かるようになります。プライム感謝祭に限らずAmazonでの買い物全般で役立つので、確実にインストールしておくことをおすすめします。
URL末尾に「?emi=AN1VRQENFRJN5」を付ける
Amazonは参入している業者が多いため、商品数がめちゃくちゃ多いです。そこから商品を探すのが楽しい所ではありますが、中には怪しい業者や、いわゆる中華ブランドなど、粗悪な商品を扱っているメーカーも混じっています。
そこで活用したいのが、検索結果のURLの末尾に
&emi=AN1VRQENFRJN5
を付ける方法。
これは、マーケットプレイスに出品している業者を検索結果に表示しなくするという裏技です。Amazonが販売している商品しか表示しなくなることで、安心して買い物ができます。

10月14日に試したところ、「ワイヤレスイヤホン」の検索結果は40,000件以上から921件まで絞り込まれました。

ただし、マーケットプレイスには優良なメーカーも出品しており、それらの製品も全て表示されなくなってしまうため、結果的に選択肢が狭まってしまうという点は注意しておきましょう。「中華製の格安品を避けたい」という時に使う裏技として覚えておくと便利です。
先行セールと本セール、どっちで買う?
欲しい物が先行セールで安くなっているなら、本セールまで待たずに買ってしまってよいと思います。
ポイントアップの対象期間も13日からなので、先行セールで買っても損はありません。
逆に、BRAUN、Dyson、Boseなどの「厳選日替わりセール」は本セールの4日間だけなので、家電を狙っている方は16日以降もチェックしておきましょう。
プライム感謝祭とプライムデー・ブラックフライデーの違い
Amazonの三大セールの違いを整理しておきます。
毎回セール時に価格を比較していますが、割引率は「プライムデー」「ブラックフライデー」の方が高い傾向にあります。ただ、プライム感謝祭でしか出ない価格もあるので、一概には言えません。
狙っている商品がプライム感謝祭でセール対象になっているのであれば、十分にお得に買い物ができます。
Amazonプライム感謝祭に関するよくある質問
- Amazonプライム感謝祭はいつ開催されますか?
- 毎年10月中旬頃に4日間〜1週間程度開催されています。先行セールも含めると約10日間ほどになることが多いです。次回の正確な日程は、Amazonからの公式発表後にこちらに追記します。
- プライム感謝祭は誰でも参加できますか?
- プライム会員限定セールです。プライム会員でない方は、無料体験でも参加できますので、セール開始前に登録しておきましょう。
- プライムデーと何が違いますか?
- 開催時期と規模が異なります。プライムデーは7月開催で年間最大規模、プライム感謝祭は10月開催でプライムデーよりやや小規模です。割引率もプライムデーの方が高い傾向にありますが、プライム感謝祭でしか狙えない商品もあるので一概には言えません。
- ブラックフライデーまで待ったほうが安いですか?
- 商品によります。Apple製品はブラックフライデーで同等以上の割引になることが多いですが、Amazonデバイスはプライム感謝祭でも十分に安くなります。「ブラックフライデーまで1ヶ月以上待てるか?」が判断のポイントになるでしょう。Keepaで価格推移を確認するのがおすすめです。
- プライム会員になっていれば自動的にセールに参加できますか?
- ほとんどの商品はそうですが、ポイントアップキャンペーンは別途エントリーが必要です。エントリーしていないと、せっかくの還元を取りこぼすことになるので忘れずに済ませておきましょう。
- プライム感謝祭の名前の意味は?
- 「プライム会員への感謝」という意味でAmazonが命名したセールです。海外では「Prime Big Deal Days」という名称で開催されています。
- プライム感謝祭で買い損ねた場合、ブラックフライデーまでいくらで買えなくなる?
- 過去の傾向では、プライム感謝祭でセール対象になった商品の多くが、約1ヶ月後のブラックフライデーでも同等以上の価格でセール対象になります。「プライム感謝祭で買い逃した!」と焦る必要はあまりありません。
Amazonプライム感謝祭のまとめ
本記事では、2026年のAmazonプライム感謝祭でセールになっているおすすめ商品を紹介しました。
プライム感謝祭は400万点以上が対象になる大きなセールですが、やることはシンプル。ポイントアップにエントリーして、欲しかった物の価格をKeepaで確認して、安ければ買う。これだけです。
参加にはAmazonプライム会員になっておく必要があるので、まだの方は30日間の無料体験から始めてみてください。














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