【デスクツアー/ver2022.03】WEBデザイナー・ブロガーのデスク周りを紹介
【デスクツアー/ver2022.03】WEBデザイナー・ブロガーのデスク周りを紹介
  • desktour 202203 1
  • desktour 202203 3
  • desktour 202203 5
  • desktour 202203 10
  • desktour 202203 12
  • desktour 202203 25
  • desktour 202203 30

僕はフリーランスのWebデザイナー(最近レビューブログばかり書いている気もしますが)なので、普段から自宅で作業をしている関係で、日中はほとんど部屋で過ごしています。そのため、少しでも作業環境を良くしたいと思い、デスク周りを整えてきました。

最近は、仕事用のメインマシンをiMacからMacBookProへ移行した事、近い将来に引っ越しする予定がある事などがあり、全然手を付けられていない状態ですが、引っ越しをする前の”Before”環境として、備忘録的に現環境のデスクツアーをやってみる事にしました。

デスク全景

デスク全景

デスクの全景としては、この様な感じ。

メインの作業PCは、写真左側の『MacBook Pro(14インチ、M1 Pro)』で、これでデザインやコーディング、写真編集やブログ執筆などを行っています。

右にあるのは、自作WindowsPC。こちらではWindows環境での表示チェックや、資料閲覧、BGM代わりにYoutubeを垂れ流す、ゲームをするなどの目的で使っています。

それぞれのアイテムを詳しく紹介していきます。

デスク:無印良品 スチールユニットデスク メラミン天板

無印良品 スチールユニットデスク

デスクは、『無印良品 スチールユニットデスク メラミン天板』を使っています。

これはいつ買ったのか思い出せないのですが、恐らく10年以上前に買ったものです。現在は廃盤になっていますが、脚部分が無印良品のスチールユニットシェルフと同じデザインになっているという特徴があります。

無印良品 スチールユニットデスクのメラミン天板

幅162×奥行52.5×高さ70cmと、ディスプレイ2枚置いても余裕があるくらいの大きさがあり、天板もメラミン化粧板なので、キズや汚れに強く、ずっと使い続けていますが未だに目立ったキズや汚れが無いくらいに丈夫です。

基本的にはあまり不満の無いデスクですが、最近は身体への負担を考えて、そろそろ電動昇降デスクにしようかなぁと考えています。

デスク下にディッシュボックスを設置

なお、デスク下には無印良品の『クラフトティシューボックス・組立式』を両面テープで付けて、すぐにディッシュが取り出せるようにしています。

ずいぶん使っているので、ボロボロになっていますが、ティッシュボックス自体は300円程度で購入できるので、もう少し汚れたら買い換えれば良いかなぁと思っています。

チェア:ハーマンミラー ミラ2チェア

ハーマンミラー ミラ2チェア

チェアは、アーロンチェアで有名なハーマンミラー社の『ミラ2チェア』を使っています。

このチェアは、現代のワークスタイルに合わせて設計された比較的新しいモデルの椅子で、自由なアームレスト位置調整を始めとした豊富な機能と前傾チルト機構により、PC作業でも負担がかかりにくいのが特徴。

また、色のカスタマイズ性が高く、インテリアに合わせたものに出来ます。

価格は僕が購入した当時で14万円ほどでしたが、現在は更に高騰しているようで、17万円ほどします。

これはフリーランスになった時に奮発して買ったものですが、今でも毎日これに座って作業をしています。座り心地は未だに良く気に入ってますが、掃除がちょっと大変なのと、ヘッドレストが無いので、もたれかかって休憩できないのが難点です。

フットレスト:IKEA DAGOTTO(ダーゴット)

IKEA DAGOTTO(ダーゴット)

フットレストは、IKEAのDAGOTTO(ダーゴット)を使っています。フットレストって個人的にあまりピンと来るものが見当たらなかったので、とりあえずという事でIKEAで購入し、現在も使っています。

使い心地は…まぁまぁといった所でしょうか。何も無いよりは姿勢が良くなるような気はしています。IKEAなので価格も1,999円とお手頃なのが良いですね。

メインPCと、周辺機器

メインPCと、それに使っている周辺機器を紹介します。

メインPC:MacBook Pro(14インチ、M1 Pro)

MacBook Pro(14インチ、M1 Pro)

現在のメインPCである『MacBook Pro(14インチ、M1 Pro)』。以前までは27インチのiMacをメインマシンとして使っていましたが、持ち運べる方が何かと便利だなぁと感じ、ノートパソコンに切り替えました。

性能については何の問題もなく、iMacよりもサクサクとあらゆる作業をこなしてくれるので気に入っていますが、作業をしていると、やっぱ大きいディスプレイ欲しいなぁと思うことがあります。

キーボード:Magic Keyboard

Magic Keyboard

こちらは以前までiMacで使っていたものを、流用して使っています。

打鍵感など、打ちやすさで言えば、REALFORCEやHHKBなどの高級キーボードの方が良いのでしょうが、薄くコンパクトなので扱いやすく、何より以前から使っているので慣れちゃってるという所が大きいです。

とは言え、最近はブログのために文章を書く機会多くなっており、そろそろ良いキーボード使うべきなのかなぁと考えていたりします・・・。

トラックパッド:Magic Trackpad 2

Magic Trackpad 2

こちらも、以前まで使っていたiMacで使っていたものを流用して使っています。

『Magic Keyboard』とデザインが揃っており、並べるとスッキリと見えるのが良いですね。

マウスを使うという選択肢もありますが、今の所とくに使いにくいと感じる点も無いため、しばらくはこのままで良いかなと感じています。

PCスタンド:MOFT 3 in 1 Carry Sleeve

MOFT 3 in 1 Carry Sleeve

こちら、本来は『MacBook Pro』などを持ち運び、持ち運んだ先でスタンドとして使えるというものですが、今普通に自宅でもスタンドとしても使っています。

ノートパソコンスタンドとしては『BoYata ノートパソコンスタンド』などが有名で、そちらも気にはなっているのですが、引っ越し後にデスク周り変えるかもしれないので、しばらくはこのままこのケースをスタンドとして使っていこうと思っています。

ワイヤレス充電:ベルキン BOOST UP WIRELESS CHARGING PAD 10W

ベルキン BOOST UP WIRELESS CHARGING PAD 10W

iPhoneをワイヤレス充電するために使っている、充電パッドです。

白くてデザインも良く、ケーブルレスで充電出来るので便利ですが、パッド式だと充電中に操作しにくいのが難点。

また、今となっては出力が物足りないのも気になりますね。そのため、MagSafeに対応したスタンド式のワイヤレス充電器が欲しいなぁと思っています。

自作WindowsPCと、周辺機器

サブ、及びゲーム用として使っている自作WindowsPCと、周辺機器を紹介します。

自作WindowsPC:ケース Dan Cases A4-SFX V4

Dan Cases A4-SFX V4

WindowsPCは、自作しています。ケースは、Mini-ITXの『Dan Cases A4-SFX V4』。

このケースは容量7.2Lという小型サイズながら、約30cmまでのグラフィックボードが積めるので、超小型ゲーミングPCが実現出来るというロマン溢れるケース。

小さい分内部に余裕が無く、冷却がし辛い上に静音性も低いと、デメリットも大きいですが、場所取らないのでデスク上にもおけるサイズ感は魅力です。

なお、2022年3月現在のスペックは以下の通りになっています。

スペック
CPUAMD Ryzen 7 2700
CPUクーラーNoctua NH-L9a-AM4
マザーボードASRock Fatal1ty AB350 Gaming-ITX/ac
メモリDDR4-2400 8GB×2
グラフィックボード玄人志向 RD-RX5700XT-E8GB/DF
ストレージINTEL SSD 600p NVMe M.2 512GB
WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A 1TB
電源ユニットCorsair SF600 -PLATINUM- 600W
PCケースDan Cases A4-SFX V4
OSWindows11
ディスプレイEIZO FlexScan EV2450(1920×1080@60Hz)

最新の美麗グラフィックゲームだと荷が重いですが、原神とかそのくらいのゲームであればサクサクと動いてくれます。

無印良品 ポリプロピレンファイルボックススタンダード

PC下にある箱は、無印良品の『ポリプロピレンファイルボックススタンダード・幅25cmタイプ』。この中に電源タップなどを入れて、少しでもケーブルが目立たないようにしています。

ボックス内には電源タップ

電動昇降デスクにしたら、ケーブルオーガナイザーなどを使ってキレイにまとめたいと思っているのですが、この無印のボックスも安価で使い勝手が良いので、とりあえずはこれを使っています。

モニター:EIZO FlexScan EV2450-WT

EIZO FlexScan EV2450-WT

使っているモニターは、『EIZO FlexScan EV2450-WT』という、23.8インチのモニター。

このモニターは、本体色が”白”だった事が最大の決め手。最近は結構デザイン良いモニターも多くなってきましたが、そもそも白いモニターってあまり選択肢がありません。

そんな中で、本体色が白、IPSパネル搭載、3辺フレームレス、という特徴があった『EIZO FlexScan EV2450-WT』が発売された時、すぐに購入しました。

発色も良く、輝度がかなり下げられる(これ結構重要です)ので、愛用していますが、そろそろもっとサイズの大きい4Kモニターが欲しいなぁと思っています。

モニターアーム:グリーンハウス モニターアーム GH-AMCD01

グリーンハウス モニターアーム GH-AMCD01

モニターは、『グリーンハウス モニターアーム GH-AMCD01』というモニターアームに付けています。

この製品は、モニターアームには珍しい”白”があるのと、4〜5,000円ほどで購入できるという価格が魅力。

ただ、正直動きが固く、滑らかさが無いので、頻繁にモニターの位置を変えるような使い方をしている場合は、エルゴトロンの様な定評あるメーカーの製品を使った方が良いかなと思います。

キーボード:Razer Huntsman Mini

Razer Huntsman Mini

WindowsPCではゲームをする事が多いので、ゲームプレイに良さそうで、デザインの良いキーボードを探して見つけたのが『Razer Huntsman Mini』。

いわゆる”60%キーボード”と呼ばれる製品で、テンキーや矢印キーなどがゴッソリなくなっている代わりに、非常にコンパクトなサイズになっているのが特徴です。

このキーボード、凄くデザインが良く、打鍵音も比較的静かで、かなり気に入っているのですが、やっぱ矢印キーだけは欲しいなぁ・・・と良く思います。

矢印キーが付いた、”65%キーボード”である『Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed』も販売されていますが、白が無いんですよね…。また、デザインもちょっと異なっており、デザイン的には『Razer Huntsman Mini』の方が好きなので、買い替えには至ってないって感じです。

Razer(レイザー)
¥16,818 (2024/12/04 15:09:19時点 Amazon調べ-詳細)

リストレスト:FILCO Majestouch Wrist Rest “Macaron” 厚型

FILCO Majestouch Wrist Rest "Macaron" 厚型

『Razer Huntsman Mini』を買った時に、一緒に買ったリストレスト。あまり深く考えずとりあえずで買ったものです。ふわふわな感触で、タイピングする時の負担を減らしてくれるのですが、色が白じゃないので、そのうち何か良いものがあれば買い換えるかもしれません。

マウス:ロジクール G304

ロジクール G304

マウスは、静音マウスである『ロジクール M590』や、トラックボールマウス『ロジクール M570』など、いくつか持っていますが、今は『ロジクール G304』を使っています。

このマウス、ゲーミングマウスの入門用といった立ち位置の製品で、特殊な機能とかは特にありませんが、色が白く、シンプルで使いやすいマウスです。

ゲームパッド:Xbox ワイヤレスコントローラー

Xbox ワイヤレスコントローラー

PCゲームパッドの、ド定番である『Xbox ワイヤレスコントローラー』です。

定評通り使いやすく、しっかりとした作りになっているので、PCゲームパッドどれにしようかと迷ったら、とりあえずこれ買っておけば間違いないと思います。

USB DAC:Olasonic NANO-UA1a

Olasonic NANO-UA1a

パソコンから再生する音を高音質にしたいと思い、USB DACを幾つか検討していた中で、本体がコンパクトで色も白いという理由で購入したのが『Olasonic NANO-UA1a』。

CDジャケット約3枚分ほどのサイズながら、かなりパワフルな音を鳴らしてくれます。

スピーカー:tangent EVO-E5

tangent EVO-E5

スピーカーは、以前ヨドバシカメラの店頭で見て、デザインが気に入って購入した『trangent EVO-E5』を使っています。

このスピーカーについてはあまり詳しく知らないのですが、どうもデンマークのオーディオメーカーのようですね。

音質はクリアで、どんなジャンルの音楽でも気持ちよく鳴らしてくれるのですが、ちょっとデスクに置くにはサイズが大きく、もう少し小さいスピーカーが欲しいなぁと思っています。

スピーカースタンド:Audioengine デスクトップスピーカースタンド

Audioengine デスクトップスピーカースタンド

スピーカーには、『Audioengine デスクトップスピーカースタンド』を使い、角度を付けています。

これを使えば、約15°くらい角度が付いてより音が聞こえるようになるほか、共振を抑え音質が向上するという効果があります。

スピーカースタンドにスピーカーを乗せた様子

実際にスピーカーを載せてみた様子。ちょっとスピーカーが大きくてサイズが合ってない感がありますが、グラつくこと無く安定しており、ちゃんと角度も付いています。

デスク横シェルフ

無印良品 スチールユニットシェルフ

デスク横には、無印良品の『スチールユニットシェルフ』を置いており、そこに細々とした色んなものを収納しています。

ケース内にはケーブル類などを収納

引き出しの中には、仕切り付きボックスを使い、ケーブル類などを収納しています。

天板は充電ステーション

ユニットシェルフ天板は”充電ステーション”として、ガジェット類やカメラなんかの充電スペースに使っています。

シャルフ裏にUSB充電器を貼り付け

前からは見えないようになっていますが、シェルフ裏面はケーブルで大変な事になっているので、もう少しキレイにしたいですね…。

充電ステーション用に、Ankerの『PowerPort Atom III 63W Slim』(現在は後継機種である、65Wタイプの製品が販売されています)を貼り付けて、そこから充電するようにしています。

文房具類など細々したものをまとめて置く

天板には他にも、文房具類やワイヤレスイヤホンなどを置いています。

普段はもっと散らかってますが、撮影のためにメッチャ片付けましたw

まとめ

デスクツアーver2022.03のまとめ

以上で、今回のデスクツアー「ver2022.03」を終わります。

引っ越しも控えていて、なかなか手が付けられずモヤモヤする日々が続いていますが、今後もデスク周りはどんどんアップデートしていきたいと考えています。

皆さんがオススメの良いアイテムなどありましたら、是非教えて下さい!

AUTHOR

Webデザイナー兼ブロガー
白い”モノ”を中心に、ガジェットや家電、デスク周りのアイテムなどをレビューしています。

バリューコマース メディアアワード 2021下期 新人賞1位 / 2022下期 ファッション・アクセサリー賞 受賞 | Picky'sの記事監修も行っています | Apple好き・ムジラー | 2児のパパ

COMMENT

お名前
コメント