1万円以下のノイズキャンセリングヘッドホンは、ここ数年でかなり選択肢が増えたジャンルです。AnkerやEDIFIER、EarFunあたりの新興ブランドが、LDAC対応やマルチポイントといった機能を惜しみなく盛り込んだモデルを次々に投入していて、正直この価格帯はもう激戦区なんですが、そこに満を持して無印良品が参入してきました。
2026年7月、無印良品にとって初めてのオーディオシリーズが登場し、その中で唯一のオーバーヘッド型ヘッドホンがこの『ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付(MUJI-MH1)』です。価格は6,990円(税込)。

結論から言うと、スペック表を同価格帯の他社製品と並べると、正直かなり分が悪いです。ただ、「無印らしいシンプルさ」と「6,990円で買えるミニマルなデザイン」まで含めて見れば、無印にしか出せない魅力もある……と言えなくもない、そんな一台でした。
実際にしばらく使ってみましたので、良かった点も気になった点も正直に紹介していきます。
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無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付とは?
『無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付(MUJI-MH1)』は、2026年7月にスタートした無印良品初のオーディオシリーズ全5機種のうちの1つで、シリーズ唯一のオーバーヘッド型ヘッドホンです。
カラーはホワイトとグレーの2色、価格はどちらも6,990円(税込)となっています。
スペック
| 無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付 | |
|---|---|
| 形状 | オーバーヘッド型(密閉型) |
| ドライバー | 40mm |
| 再生周波数帯域 | 20〜20,000Hz |
| ノイズキャンセリング | アクティブノイズキャンセリング(ANC) |
| Bluetooth | 5.4 |
| 対応コーデック | SBC |
| 有線接続 | 3.5mmステレオミニ端子 |
| マイク | ◯ |
| バッテリー容量 | 600mAh |
| 連続再生時間 | ANC OFF:約70時間 ANC ON:約40時間 |
| 充電端子 | USB-C |
| 充電時間 | 約3時間 |
| マルチポイント接続 | ✕(非対応) |
| ゲームモード | ◯ |
| カラー | ホワイト/グレー |
| サイズ | 約 幅169×奥行86×高さ193mm |
| 重量 | 約254g |
| 価格 | 6,990円 |
Bluetoothは最新の5.4なので接続の安定性や省電力の面は現行水準です。
一方で、公式のスペック表にはLDACやaptXといった高音質コーデックの記載がありません。実際にAndroid端末と接続して確認した所、SBCのみの対応だと思われます。
このあたりはデメリットの項であらためて触れます。
パッケージ内容


パッケージは無印らしいシンプルで落ち着いたデザイン。ひと目見ただけで無印だと分かるというのはブランディングが成功している証ですね。

- ヘッドホン本体 ×1
- USB-A to USB-Cケーブル ×1
- 取扱説明書
パッケージ内容は上記の通り。

取扱説明書は無印なだけあって日本語で丁寧に書かれています。

付属するのは充電用のUSB-A to USB-Cケーブル。長さは30cmほどで、あくまで充電のためのものという位置づけです。デスクの上でサッと挿すぶんには困りませんが、コンセントから離れた場所で充電したいなら、手持ちのケーブルを使う方が良いと思います。
細かいところですが、ケーブルを束ねている紐が紙製でした。この手の付属ケーブルはビニールタイやゴムバンドで留められているのが普通なので、ここを紙にしているのはさすが無印だなと思いました。
本体デザイン

ヘッドホン全体のデザイン。無駄な装飾が一切ない、まさに「無印のヘッドホン」といった装い。デザイン性はかなり高いですね。
表面はマットな質感で、光の反射も抑えられています。カラーはホワイトとグレーの2色展開で、どちらも彩度を抑えた落ち着いた色味です。

ヘッドホン内側。LRの表記があり分かりやすくなっている点はよいですね。

R側には電源ボタン、音量±ボタン、有線で使う場合の3.5mmイヤホンジャックがあります。


L側には本体を充電するためのUSB-Cポートと、ANCのON/OFFボタンがあります。
ちなみに、このL側のANCボタンは素早く2回押すとゲームモード(低遅延モード)に切り替わります。

ハウジング部分。一般的なヘッドホンは長方形の形状をしていると思うのですが、本製品は正方形。そのぶんコンパクトに収まっています。

耳に触れるイヤーパッドは弾力があり柔らかいです。ここは交換もできるようになっています。

ヘッドバンドの内側には、仕様や技適マークなんかもありますね。

ヘッドバンドの頭頂部内側はシリコンのような素材が使われています。弾力性はありますが、あまり柔らかくはなく、頭につけた時に少し痛くなりそうです。

ヘッドバンドは伸縮可能。

折りたたみが可能なので、持ち運びはしやすいです。

重量は実測で254.7g。標準的な重さだと思います。
無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付のメリット
『無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付』を実際に使い、感じたメリットを紹介します。
無駄が省かれた無印らしいデザイン

まず、ロゴも装飾もない、クリーンでミニマルにまとまった「無印らしい」デザインというのが最大の特徴です。
無印で家電やガジェット類を買う人って、多機能なものを求めているわけではなく、機能は控えめでもシンプルで使いやすいものが欲しい、という方が多いと思うんですよね。そういう「無印好き」な層にとっては、魅力的な一台に仕上がっているとは思います。
この手のシンプルなデザインのヘッドホンとしては、SONYの『WH-1000XM6』やSUDIOの『K2 PRO』あたりが思い浮かびます。ただ、SONYは5万円を超えるハイエンド機ですし、SUDIOも1万円を超えるので、気軽に買える製品とは言いづらいです。
6,990円という手頃な価格で買えるミニマルデザインのノイキャンヘッドホンとなると、実は選択肢はそんなに多くないんですよね。本製品は、その空いていた位置にスポッと上手く入り込んできた一台と言えるかもしれません。
マイルドな音質で意外にも低音に質量がある

肝心の音質ですが、一言でいうと「質量のある低音が特徴的で、かつマイルドな聴き心地」といったところです。
正直、音質面ではあまり期待していなかったのですが、安物のオーディオ製品にありがちなスカスカな音ではなく、想像以上に(失礼!)ちゃんと音楽が聴ける仕上がりになっていました。
なかでも印象的だったのが、低音域がしっかり出ているところ。それもゴリゴリにブーストされた下品な低音ではなく、質量を感じられる、音を下から支えるタイプの低音です。変に主張してこない、なかなか上品な鳴り方をします。これは結構意外でしたね。
一方で、中高音域はちょっと微妙。低域が安定しているぶん余計に気になるのですが、いわゆる「音が団子になる」という状態で、音数が増えるとギターもシンバルもボーカルも混ざってひとかたまりに聞こえてしまいます。
一つひとつの音の輪郭が見えてこないので、ボーカルも埋もれがち。伸びやかな歌声でも抜けてこない印象です。良く言えば角が取れていて聴きやすい、悪く言えば分離が甘い。マイルドな聴き心地というのは、この辺りから来ているんだと思います。
イコライザーで調整できればもう少し好みの音質に近づけられるのですが、本製品はアプリに非対応なのでそれもできません。この点はデメリットの項であらためて触れます。
バッテリー持ちは優秀

比較的コンパクトな本製品ですが、バッテリー容量は600mAhとそこそこ大きいものを積んでいます。連続再生時間はANCオフで約70時間、オンでも約40時間。
この価格帯の製品の中では結構長い方に入るので、充電をそこまで意識せずに済むのは嬉しいポイントです。
なお、充電が切れてしまった場合でも、3.5mmケーブルを挿せば有線ヘッドホンとして使えます。ただし有線接続時はANCとマイクが使えなくなる点だけ注意してください。
ゲームモード(低遅延)を搭載している

機能性を抑えてシンプルにまとめた本製品ですが、なぜかゲームモード(低遅延モード)を搭載しています。無印にはゲーム好きの人が居る…?
実際に試してみると、確かに効果は感じられました。スマホでゲームをするときや、動画視聴で映像と音のズレが気になるときは、有効にしておくとよいでしょう。
ただ、商品ページにもパッケージにもゲームモードの表記が一切なく、まったくアピールされていません。搭載されていること自体に気づかない人も多いんじゃないかと思います。
イヤーパッドを交換して長く使える

無印らしさを感じるのが、イヤーパッドを消耗品として交換できるようにしている点です。
国内メーカーの高価格帯モデルだと交換用のパッドが用意されていることもありますが、この価格帯の製品では珍しいですね。
無印は生活雑貨でもパーツ単位で買えるものが多く、長く使い続けられる設計になっています。その思想が本製品にもしっかり反映されているのは、素直によい点だと思います。
無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付のデメリット
『無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付』を使って感じたデメリットも正直に紹介します。
高音質コーデック・専用アプリに非対応
やはり最も気になるのがここです。
本製品の音質は、すごく悪いわけではないものの、全体的には値段なりという印象から抜け出せません。
音の好みは人それぞれですし、イコライザーで調整すれば化けるヘッドホンも少なくないのですが、本製品はアプリに非対応。自分好みに調整するという事ができません。


コーデックも「SBC」のみで、「AAC」も、より高音質な「LDAC」も選べません。音質にこだわりたい方にとっては、厳しい構成だと思います。
マルチポイントに非対応(同時接続は1台まで)
本製品は最大登録可能台数が1台で、複数の機器を同時に待ち受ける「マルチポイント接続」に対応していません。
PCで会議をしながらスマホの着信にも備える、といった使い方をしようとすると、そのつど接続し直す必要があります。在宅ワークのお供として使いたい層とは、ややミスマッチな仕様ですね。
最近では5,000円前後のイヤホンやヘッドホンでも当たり前のように搭載されている機能なので、非対応なのはやや厳しいところです。
側圧がやや強く、耳が蒸れる
本製品のハウジングは一般的なヘッドホンよりもコンパクトなため、実際に装着すると、耳をスッポリ覆うというよりは耳の上に乗せるような形になります。

そのぶん側圧を強く感じやすく、長時間つけていると耳や頭が少し痛くなりました。
また、耳との間に隙間がないので、長く使っていると蒸れてきます。コンパクトさと引き換えに、装着感は正直そこまで良くないな、というのが率直なところです。
ノイズキャンセルの効きは価格相応
本製品は、今回発売された無印のオーディオシリーズの中で唯一ANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載したモデルということもあり、注目度も高いのではないかと思います。
実際に使ってみると、確かにある程度の効果は感じられました。ただ、効き具合としては「そこそこ」といったところ。ある程度のざわつきは抑えてくれますが、上位機のように周囲の音がスッと消えるような感覚ではありません。
ノイズキャンセリング性能に期待して購入すると、ちょっと肩透かしを食らうかもしれません。この点だけでいうと、同価格帯でも他メーカーの方が優位と言えますね。
アナウンス音が効果音なので分かりにくい
電源のON/OFF、ペアリング、ノイズキャンセリングの切り替えといった操作をした時のアナウンス音が、すべて効果音なので少し分かりにくいと感じました。
無印というブランドイメージを考えると、言葉よりもシンプルな効果音の方が馴染むのかもしれません。ただ使い勝手の面でいうと、普通に英語でアナウンスしてくれた方が分かりやすいと思います。
特に本製品を選ぶような方は、複雑でゴチャゴチャしたものを嫌い、シンプルで分かりやすいものを好む層のはず。その意味で、状態が伝わりにくい操作系はマイナスに働くんじゃないかと思ったりします。
無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付はこんな人におすすめ
『無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付』は以下のような方におすすめです。
- 機能や音質よりも、部屋に馴染むデザインを優先したい方
- 無印良品の世界観で身のまわりのものを揃えている方
- 音楽は作業中や移動中のBGMとして流すことが多い方
- 低音に量感のある、聴き疲れしにくい音が好みの方
- スマホなど、1台の機器だけで使う方
- 充電の頻度をできるだけ減らしたい方
逆に、音質を追い込みたい方や、長時間つけっぱなしで作業する方には他メーカーの製品をおすすめしますが、無印が好きな方や、デザインに惹かれて気になっている方であれば比較的安価に手に入ることから、試してみるのはアリかもしれませんね。
無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付と競合製品の比較
同じ7,000円前後で買えるANCヘッドホンとして、Ankerの『Soundcore Q20i』と、以前レビューしたEDIFIERの『W800BT Pro』を並べてみます。
| 無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付 | Anker Soundcore Q20i | EDIFIER W800BT Pro | |
|---|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年7月 | 2023年8月 | 2024年11月 |
| ドライバー | 40mm | 40mm | 40mm |
| Bluetooth | 5.4 | 5.0 | 5.4 |
| 対応コーデック | SBC | SBC / AAC | SBC / AAC |
| ANC | ◯ | ◯ | ◯(-44dB) |
| マルチポイント接続 | ✕ | ◯(2台) | ◯(2台) |
| 連続再生時間 | ANC OFF:約70時間 ANC ON:約40時間 | ANC OFF:最大60時間 ANC ON:最大40時間 | ANC OFF:45時間 ANC ON:26時間 |
| 有線接続 | 3.5mm(ケーブル別売) | 3.5mm(ケーブル付属) | USB-C(ハイレゾ対応) |
| 専用アプリ | ✕ | ◯ | ◯ |
| 重量 | 約254g | 約246g | 約253g |
| 価格 | 6,990円 | 6,990円 | 7,980円 |
まず目を引くのが、3機種ともハードウェアの構成がほとんど同じだということ。40mmドライバー、250g前後の重量、価格も7,000円前後で横並びです。それでいて、無印だけがマルチポイントにも専用アプリにも対応していません。足りないのはハードの性能ではなく、機能まわりの作り込みだというのがよく分かります。
とくに差を感じたのが装着感とノイズキャンセリングです。『W800BT Pro』はイヤーパッドが独立して動く構造で側圧をほとんど感じませんし、-44dBのノイキャンはエアコンやファンの音が大部分消えます。ノイズキャンセリング目的なら、この3機種では『W800BT Pro』が最も有力でしょう。
もちろん無印が勝っている部分もあって、ANCオフ約70時間は3機種で最長ですし、有線が3.5mmなのも手持ちのケーブルが使えて便利です。ただ率直に言えば、2026年発売の新製品が2023年・2024年のモデルに機能で追いつけていないというのは、なかなか厳しい結果と言えます。
無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付に関するよくある質問
『無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付』に関するよくある質問をまとめました。
- 音質は良いですか?
- 低音に質量があり、マイルドで聴きやすい音質です。ただ中高音は音が団子になりやすく、音数が増えると各楽器が混ざって聞こえます。じっくり聴き込むというより、BGM的に流す使い方に向いています。
- ノイズキャンセリングはどのくらい効きますか?
- 効き具合は「そこそこ」といったところです。ある程度のざわつきは抑えてくれますが、上位機のように周囲の音がスッと消える感覚ではありません。ノイズキャンセリング性能を重視するなら、同価格帯でも他メーカーの製品の方が優位です。
- LDACなどの高音質コーデックに対応していますか?
- 対応していません。Android端末で確認した限り、SBCのみの対応です。ハイレゾ相当の音質を求める場合は、別の製品を検討した方がよいと思います。
- 専用アプリで音質を調整できますか?
- 専用アプリには対応していないため、イコライザーでの音質調整やノイズキャンセリングの強度調整はできません。
- マルチポイント(2台同時接続)に対応していますか?
- 対応していません。最大登録可能台数は1台なので、PCとスマホを行き来する場合は、そのつど接続し直す必要があります。
- 有線でも使えますか?
- 使えます。3.5mmステレオミニ端子を備えているので、市販のケーブルを用意すれば有線接続が可能です。ただし有線接続時はノイズキャンセリングとマイクが使えません。なお、ケーブルは付属しないので別途用意が必要です。
- ゲームや動画で音の遅延は気になりませんか?
- ゲームモード(低遅延モード)を搭載しており、ANCボタンを素早く2回押すと切り替わります。実際に使ってみたところ、映像と音のズレが軽減されるのを感じられました
- イヤーパッドは交換できますか?
- 交換できます。ホワイト用(MS-PWW1CN)・グレー用(MS-PWG1CN)の交換用イヤーパッドが別売されているので、へたってきても本体ごと買い替える必要はありません。
無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付のレビューまとめ
『無印良品 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付』を紹介してきました。
率直に言うと、機能面ではかなり物足りない製品です。マルチポイント非対応、専用アプリなし、コーデックもSBCのみ。同じ7,000円前後で買えるAnkerやEDIFIERのモデルが当たり前のように備えている機能が、ごっそり抜け落ちています。しかも相手は2023年と2024年の製品で、こちらは2026年の新製品。機能面では厳しい部分が多いです。
音質も、低音に質量があるのは良い意味での驚きでしたが、中高音の甘さは残ります。ノイズキャンセリングも「そこそこ」止まり。装着感に至っては、側圧の強さと蒸れという明確なマイナスがあります。
それでも、この製品には無印にしか出せない良さがあります。ロゴも装飾もない佇まいは、6,990円という価格ではほかに代えがきかない。ミニマルなデザインのノイキャンヘッドホンを探すと、SONYやSUDIOのような1万円を大きく超える製品ばかりになってしまいます。そこに手の届く価格で選択肢を用意してくれたこと自体に、この製品の価値があると思います。
バッテリーが70時間持つことや、イヤーパッドを交換しながら長く使えることも、日常の道具として素直に評価できる部分ですね。
機能で選ぶなら、素直に他社製品をおすすめします。
ただ、無印が好きな方や、とにかくシンプルなデザインのものを使いたい方、イコライザーの調整みたいな難しいことは考えず気軽に音楽を聴きたい方であれば、アリな一台なんじゃないかと思いました。


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