パッケージはSudioらしいシンプルで洗練されたデザイン。

Sudio B3のパッケージ内容

パッケージ内容は上記の通り。

付属のUSB-A to Cケーブル。Sudioロゴ入りのものですが、長さが短くあくまで充電用といった感じ。

『Sudio B3』のデザインを見ていきます。

充電ケース表面。

エンボス加工されたロゴが見えるだけの非常にシンプルなミニマルデザイン。光沢が無いマットな質感という事もあり、落ち着いた印象を受けます。

充電ケース裏面。実はこちらには各種仕様や認証マークなどが印字されているのですが、肉眼でも薄っすらとしか見えないくらいで、遠くからだとほぼ何も見えません。

Sudioらしい余分な装飾を取り除いたミニマルなデザインとなっています。

充電ケース表面には充電時などに光るLED。

背面には充電用のUSB-Cポートがあります。

充電ケースを開けた様子。

『Sudio B3』イヤホン本体のデザイン。

イヤーカフ型のワイヤレスイヤホンは巷に数多くありますが、結構独特な形状をしているように思います。

説明するのが難しいですが、イヤーカフ型でありながらも全体的に整ったフォルムをしており、イヤホン単体で見た時も「まとまりのあるデザイン」といった印象を受けます。

Sudioがイヤーカフを手掛けるとこうなるんだ…と思わせてくれるデザインセンスの高さを感じられます。

イヤホン本体はコンパクトで軽量。手にとってもほとんど重さを感じません。

本体の質感も充電ケース同様マットなものとなっており、手触りも良好です。

音質面で重要なドライバーは10mmのダイナミックドライバーを搭載。

イヤホンの表面はタッチセンサーとなっており、タッチすることで各種操作が可能。

イヤホン本体の重量は両方で11g。片耳5.5gと非常に軽量です。

充電ケースを合わせた総重量も52.5gと軽量。持ち運びにも便利です。

SUDIO

¥7,900

Sudio B3の使用レビュー

『Sudio B3』を実際に使い、使い勝手や音質などを見ていきます。

実際に『Sudio B3』を装着した様子。

見た目はSudioらしくやはりシンプルでスタイリッシュにまとまっている印象。ファッション性も高く、アクセサリなんかと合わせても相性が良さそうです。

装着感も良好。クリップで耳を挟むようにして簡単に付けられ、本体が非常に軽量なので、付けていても重さをあまり感じません。

またフィット感も高く、少し動いた程度ではズレず、ランニング程度であれば問題なく使えそう。長時間付けっぱなしでも耳が痛くなりづらく、日常的に使用するのに適しています。

『Sudio B3』はイヤホン表面にあるタッチセンサーをタップすることで、各種操作が可能です。