無印良品で販売されているポリプロピレンウェットシートケース。大きめサイズのウェットシートを収納できるケースで、とてもシンプルなデザインが特徴です。生活感が出やすい子供のおしりふきなどをスッキリと収納できます。
我が家でも購入して使っているので、その様子や活用法を紹介します。
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無印良品ポリプロピレンウェットシートケースのデザイン
無印良品らしいホワイトグレーの色で、全体的に角は丸くなっています。
蓋を開けた時はこのような形。取り出し口は比較的大きめなので、中にどのようなものを入れても取り出しにくいという事は無さそうです。
蓋と本体は分離できます。
少し分かりづらいですがフタ部分にはゴムが付いており、これによりウェットシートを取り出した時に蓋が取れないように滑り止めの役割をはたしています。
生活感の出やすいおしりふきを収納
我が家では「子供のおしりふき」をこの無印良品ポリプロピレンウェットシートケースに入れて収納しています。
おしりふきと言えばこのようなデザイン。可愛くて良いのですがインテリアとして考えた時にはちょっと生活感が出すぎていてこのまま置いておきたくはありません・・・。
そこで無印良品ポリプロピレンウェットシートケースにおしりふきを入れてみます。サイズもピッタリ収まっていい感じです。
蓋を付けるとこのような形になります。使わない時は蓋を閉じてしまえば、先程のおしりふきが入っているとは思えないほどシンプルに収まります。これであればリビングの片隅に置いておいても生活感は出にくいですね。
マスクの収納ケースとしてもオススメ
ネットの口コミの中には、ウェットシートだけではなく「マスク」を収納するケースとして活用している方もいます。
なるほど、その様な活用法もあるのかと思い、自分も我が家にあったマスクを入れてみました。サイズは驚くほどピッタリでした。
マスクを取り出す際もスムーズに取り出せたので、マスク収納ケースとしてもとても良いですね。
無印良品ポリプロピレンウェットシートケースの使い勝手はどうか
ネットの口コミを見ていると、
- 蓋が閉まらない
- 蓋と本体の間に隙間が出来ていて中身が乾燥する
といった声もあります。自分個人としてはずっと使っていますが、「中身が乾燥する」といった事はありません。
「蓋がしまらない」という現象については、中身を詰め込みすぎているのではないかと思います。蓋はロックしているわけではなく、上から抑えてゴムで滑らないようにしているだけなので、そこまで中身を押さえつける力は強くありません。ですので少し余裕をもった中身の入れ方をするだけでちゃんと蓋はしまってくれると思います。
無印良品ポリプロピレンウェットシートケースのまとめ
生活感の出やすい「ウェットシート」や「おしりふき」などをスッキリと収納できるのでとても良いと思います。工夫次第では「マスク」など他のものを収納するのにも良いですね。価格も税込490円とお手頃なのも嬉しい点です。
似たような商品は100均や3COINSでも見かけましたが、実際に手にとって見ると質感が安っぽくあまり耐久性も無さそうだったので、無印良品の方が良いと感じました。販売当初は売り切れて手に入らない状態もあったみたいですが、現在では店舗でもネットストアでも手に入るので、試してみてはいかがでしょうか。
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