スマホやタブレットなど、さまざまなデバイスの充電に欠かせないのが「USB充電器」。選ぶ時は、大きさや出力、ポート数、価格などで比べることがほとんどだと思います。
ただ、それらを考えていくと、結局は四角い形の見慣れた充電器に落ち着くんですよね…
そんな中、今回紹介する『TORRAS FlashEye Dot』は、丸いたまご型のボディに小さなディスプレイを内蔵したUSB充電器です。

画面の中には「Dot」というキャラクターがいて、タッチするたびに表情が変わります。
実際に使ってみると、表情やアニメーションのパターンがかなり豊富で、眺めているだけでも楽しい、デスクに置いておきたくなる可愛い充電器でした。
可愛い系のデスクはもちろん、子供用のデスクにも合いそうな本製品について、使い勝手やメリット・デメリットを詳しく紹介します。
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タップできる目次
TORRAS FlashEye Dotとは?
スマホケースやガラスフィルムをはじめ、モバイルバッテリーや充電器なんかを手がける「TORRAS(トラス)」から登場したのが、本製品『TORRAS FlashEye Dot』。
以前レビューした『TORRAS Flasheye』と同じFlashEyeシリーズの製品ですが、こちらはApple Watchの充電機能がない代わりに、本体の上部にディスプレイを付けたモデルです。
TORRASの日本公式noteでは「充電器に、顔がついた。」というコピーで紹介されており、製品のコンセプトはまさにその一言の通りです。
ディスプレイには、キャラクターのDotの表情のほか、つないだiPhoneのモデル名や充電出力、バッテリー残量が表示されます。
スペック
| TORRAS FlashEye Dot | |
|---|---|
| 入力 | 100-240V ~ 50/60Hz 1.3A |
| 出力 | 最大45W (5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A) |
| ポート数 | USB-C ×1 |
| カラー | プリン・イェロー スミ・ブラック ミルキー・ホワイト |
| サイズ | 約42×41×50mm |
| 重量 | 約80g |
| 価格 | 7,999円(税込) |
充電器としては最大45W・USB-C 1ポートという標準的なスペックで、iPhoneのほかiPadやMacBook Airの充電にも使えます。
パッケージ内容

『TORRAS FlashEye Dot』のパッケージ。
一見すると、とてもUSB充電器とは思えないポップなデザインが目を引きます。
ちょっとオシャレなお菓子のパッケージみたいですね。

パッケージの側面にもメッセージやDotくん(?)のイラストなんかが入っていて、かなりこだわりを感じます。

驚いたのが、開封する時にペリペリと剥がす部分の裏側にまで、Dotくんのイラストが入っていること。
細かい所まで遊び心のあるパッケージって、最近あまり見ない気がします。このままプレゼントとして渡しても、喜ばれそうな感じです。

- TORRAS FlashEye Dot 本体×1
- 取扱説明書類
パッケージ内容は上記の通り。

付属のお役立ちガイドでは、イラストを交えて使い方を教えてくれています。

こちらは取扱説明書。USB充電器なのでそこまで詳しい説明は不要ですが、しっかりと日本語で解説されています。
本体デザイン
『TORRAS FlashEye Dot』本体のデザインを見ていきます。

正面から見た様子。
丸いフォルムと中央の液晶ディスプレイのおかげで、本体もパッケージと同じく充電器とは思えない可愛い佇まい。
正面にはロゴマークがありますが、小さく色もグレーと控えめなデザインが好印象です。

側面から見た様子。コロンとした形状が可愛い。

本体表面は光沢のないマットな仕上げで、悪目立ちせずデスクに馴染んでくれるのがいいですね。
手触りもサラサラしており、気持ちよいです。

背面から見た様子。何の装飾もないミニマルデザインなのが良き。

本体底面には各種仕様や認証マークなんかも見えます。

プラグは折りたたみ式となっており、持ち運ぶ際にも便利です。
TORRAS FlashEye Dotのメリット
『TORRAS FlashEye Dot』を実際に使い、感じたメリットを紹介します。
表情豊かなDotが、デスクのちょっとしたアクセントになる

本製品最大のメリットは、何と言ってもディスプレイの中のDotが、滑らかなアニメーションで表情を変えてくれること。
コンセントに挿した瞬間から豊かな表情を見せてくれて、本体の上部をタップすると、さまざまなパターンに切り替わります。

キラキラした目や照れた顔、メガネをかけた顔など、表情は20種類以上あり見ていて飽きません。

充電中にはバーベルを持ち上げるアニメーションが流れるなど、場面ごとに違う動きを見せてくれます。

あと、隠しコマンド(?)として、4秒以内に10回連続でタップすると怒るっていうアニメーションも用意されているなど、遊び心が満載です。
基本的に充電器なんて「裏方」なので、どちらかというと隠したい存在なのですが、本製品は逆に、デスクの見える所に挿しておきたくなる充電器です。
充電中の出力とバッテリー残量が画面で分かる
『TORRAS FlashEye Dot』は、可愛い見た目に目が行きがちですが、実用的な機能もしっかりしています。


まず、対応するApple製品を繋ぐと、機種を検知して画面にモデル名が表示されます。iPhoneだけかなと思っていたのですが、MacBook Air(M1)なんかも表示され、おっと思いました。
公式サイトによると、モデル名の表示に対応するのはiPhone 15〜17シリーズと、2021年以降に発売されたMacBook・iPadとのこと。
対応製品なら、モデル名だけでなくバッテリー残量も表示されます。
残念ながらAndroidをはじめとしたその他の機器では、モデル名は表示されません。
ただ、出力のワット数は表示されるので、USBチェッカーを使わなくても、何Wで充電されているのかが一目瞭然です。

また、本体上部を長押しすることで「データ詳細モード」に切り替えが可能。

データ詳細モードでは、Dotくんが表示されなくなる代わりに、電圧や電流、今どの充電規格で充電しているかまで確認できるようになります。
急速充電がちゃんとできているかまで数字で確かめられるので、ガジェット好きの方にはうれしい機能です。
最大45W出力でも、独自の低温技術で本体が熱くなりにくい

『TORRAS FlashEye Dot』は、GaN(窒化ガリウム)技術に加えて、TORRAS独自の「TORA-ICE低温保護充電技術」を採用しています。
充電中の温度を管理しながら、本体の温度上昇を抑える仕組みとのこと。

実際にMacBook Proを40W前後の高出力で充電してみましたが、充電中に触ってもほんのり温かい程度で、熱くて触れないということはありませんでした。
そのほか、過電流・過電圧・過熱などに対する複数の保護機能を備えており、PSE技術基準にも適合していることから、安全性にはかなり配慮されている印象です。
壁のコンセントに挿しても自動的に表示が正しい向きになる

USB充電器の中には液晶ディスプレイが搭載されている製品もありますが、壁コンセントなど挿す場所によっては、画面が逆さになってしまうことがあります。
『FlashEye Dot』は本体の向きに合わせて自動的に画面を回転してくれるので、壁コンセントなどに挿して使っても正しく表示されます。
Dotくんがウリの本製品なので、どこに挿しても可愛い表情が見られるのは嬉しいですね。
TORRAS FlashEye Dotのデメリット
『TORRAS FlashEye Dot』を実際に使って感じたデメリットも正直に紹介します。
充電器としての性能は一般的な45W充電器と変わらない
ぶっちゃけた話をすると、充電性能だけで見れば一般的な45WタイプのUSB充電器と変わりありません。
低温技術や保護機能、液晶ディスプレイによる出力確認など優れた点も多くあるのですが、単純に充電するだけであれば、もっと安い製品もたくさんあります。
Amazonでの価格は7,999円と、USB充電器としてはやや高め。
Dotの可愛さにどこまで価値を感じられるかが、本製品を選ぶポイントになりそうです。
USB-Cポートが1つしかない
ポートはUSB-Cが1つだけなので、iPhoneとAirPodsを同時に充電するといった使い方はできません。
同じシリーズの『TORRAS Flasheye』ならApple Watchも同時に充電できるので、iPhoneとApple Watchを一緒に充電したい方は、そちらを選ぶとよいでしょう。
電源タップに挿すと隣の差込口に干渉する場合がある
本製品は丸いボディのため、小型のUSB充電器と比較すると一回り大きいです。

そのため、電源タップなんかで使う場合、隣の差込口に干渉してしまうことがあります。
特に外出先などでは、ほかのプラグが邪魔で挿せないというケースもあるかもしれません。
差込口の間隔が広い電源タップを用意するとか、短い延長ケーブルを使うとか、置き場所や使うシーンによっては少し工夫しなければいけないこともありそうです。
TORRAS FlashEye Dotはこんな人におすすめ
『TORRAS FlashEye Dot』は以下のような方におすすめです。
- 可愛い系のアイテムでデスク周りをそろえている方
- お子さんの学習机に置く充電器を探している方
- 家族や友人に、ちょっと変わったプレゼントを贈りたい方
- iPhone 15〜17シリーズを使っていて、充電状況を画面で確認したい方
- 急速充電できているかどうかを、W数や電圧で確かめたい方
- MacBookの充電にも使える、熱くなりにくい充電器を探している方
一方で、複数台を同時に充電したい方や、とにかく安い充電器を探している方には、ほかの製品の方が向いているかもしれません。
TORRAS FlashEye Dotに関するよくある質問
『TORRAS FlashEye Dot』に関するよくある質問をまとめました。
- ケーブルは付属していますか?
- ケーブルは付属していません。充電する機器に合わせて、USB-Cケーブルを別途用意する必要があります。
- iPhone 18でも使えますか?
- 充電はできます。ただし日本で販売されているモデルは、iPhone 18のモデル名表示には対応していません。
- Androidスマホも充電できますか?
- USB PDに対応したスマホなら充電できます。モデル名は表示されませんが、充電中の出力(W数)は画面で確認できます。
- 寝室で使うと画面が眩しくないですか?
- 本体上部を2秒ほど長押しすると、ディスプレイが消灯するおやすみモードに切り替わります。充電はそのまま続くので、夜間でも気にせず使えます。
TORRAS FlashEye Dotのレビューまとめ
『TORRAS FlashEye Dot』は、充電器なのにDotの表情を眺めて楽しめる、ちょっと変わったUSB充電器です。
タップで変わる表情や充電中のアニメーションなど、細かい所まで遊び心が詰まっていて、デスクに置いておくだけでちょっと楽しくなります。
一方で、充電性能自体は一般的な45W充電器と同じで、価格も7,999円とやや高め。
それでも、充電中のW数やバッテリー残量が画面で分かったり、高出力で充電しても本体が熱くなりにくかったりと、可愛いだけで終わらない実用性もしっかりしています。
パッケージまで可愛く作り込まれているので、自分用はもちろん、子供の学習机用や、ちょっとしたプレゼントとしても喜ばれそうです。
見た目でも楽しめる充電器を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
本記事で紹介している『TORRAS FlashEye Dot』をお得に購入できる、15%OFFクーポンコードをメーカー様より発行していただきました!
購入時にクーポンコードを入力することで、通常価格から15%OFFで購入できます。
自分用にはもちろん、プレゼントにもぴったりな『TORRAS FlashEye Dot』。気になっていた方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください!
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