洗濯物が多く、さすがに毎回干すのは大変なので、ドラム式洗濯乾燥機『Cuble(キューブル)』を購入し、洗濯から乾燥まで全ての工程を任せています。
ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯の手間が大幅に軽減され本当に買ってよかった家電の一つなのですが、価格がかなり高い事と、設置場所が限られるという欠点があります。
家族が多ければドラム式洗濯乾燥機を導入するメリットは大きいのですが、単身世帯など家族の人数が少ない場合、ドラム式洗濯乾燥機はあまり現実的では無いと諦めている方も多いのではないでしょうか。
ドラム式を諦めている方に、ぜひ見てほしいのが今回紹介する超小型衣類乾燥機『Morus Zero(モルスゼロ)』。
この製品は、以下の様な特徴があります。
今回、この『Morus Zero』をメーカー様からお借りできましたので、「本体の大きさ」や「本当に服は乾くのか?」「購入方法は?」などを詳しくレビュー。
また、僕の他に実際に使っている人の口コミも集めてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事はメーカー様からサンプル品をお借りし、作成しています。
タップできる目次
Morus Zero(モルスゼロ)とは?
洗練されたデザインと高い機能性を備えた、持ち運び可能な超小型衣類乾燥機です。
米国のクラウドファンディンサイト「Kickstarter」にて、約6,600万円を越える支援金を集め、大成功を収めた製品です。
2021年5月には、日本のクラウドファンディングサイト「Makuake」に登場し、最終的に目標金額の31,154%(!)となる、1億1,500万円以上の支援金が集まるなど、日本国内でも大成功を収めている大注目の小型乾燥機です。
Morusとは
開発元のMorus(モルス)は、2018年3月に中国の深センで設立された、スマート家電のプロフェッショナル企業。「皆様を面倒な家事から開放し、『幸せ』をお届けすること」を指名とする、今最も注目されている企業の一つです。
スペック
Morus Zero | |
---|---|
乾燥容量 | 1.5kg |
電圧 | 100V-120V |
周波数 | 50/60Hz |
消費電力 | 1,100〜1,200W |
ドア開閉方向 | 左開き |
本体サイズ | 53×41×49cm |
重量 | 13kg |
カラーバリエーション | ホワイト/ダークグレー |
生産国 | 中国 |
メーカー保証 | 1年間 |
『Morus Zero』のスペックは上記の通り。衣類乾燥機としては異例のサイズ感と重量です。そもそも普通乾燥機って設置して使うのが基本なので、移動できるという事自体が画期的と言えます。
小さい反面、洗濯容量は最大で1.5kgまでとあまり大きくない点は注意が必要そうです。
パッケージの内容
『Morus Zero』を開封して、パッケージ内容や本体外観・サイズ感を見ていきます。
『Morus Zero』は、結構大きめのダンボールに入って届きます。
僕はこれを2階まで1人で運んだのですが、かなり大変で後悔したので、上階へ運ぶ時は2人以上で運ぶことをオススメしておきます。
ダンボールを開けると、パッケージ外箱が見えてきます。
とてもシンプルで洗練されたデザインでオシャレですね。
パッケージ外箱を開くと、発泡スチロールでしっかりと保護された本体が見えていきます。
本体を取り出してみると、中にさらにダンボールが入っていました。こちらに付属品類が収められています。
パッケージ内容は上記の通りです。
電源コードの長さは1mほど。消費電力の多い製品なので、仕方ないのかもしれませんが、コードがかなり太く、本体のスマートなデザインと合っていないのは残念。
クイックスタートガイド、取扱説明書は、サンプル品ながら日本語のものが付属していました。
靴専用乾燥棚です。『Morus Zero』では「靴乾燥モード」が搭載されており、靴を乾燥させるときに使います。
付属してきた「ドライヤーボール」。
本来こちらは別売りなのですが、今回は一緒に送って頂きました。
ドライヤーボールとはニュージーランド産の羊毛100%で作られているボール。こちらを衣類と一緒に『Morus Zero』に入れることによって、このボールが水分を吸収し乾燥時間を約15%ほど短縮できるというものです。
柔軟剤を使わなくても衣類をふんわりと仕上げる事ができるうえに、1,000回以上繰り返し使えるので経済的にはお得。『Morus Zero』を購入する際にはぜひ購入を検討したいものです。
本体外観・サイズ感
『Morus Zero』の本体外観やサイズ感などを見ていきます。
本体はこの様な丸みを帯びたデザイン。ドラム式洗濯乾燥機をそのまま小さくしたような形となっています。
余計な装飾などが無く、シンプルで洗練されたデザインは、ドイツのレッド・ドット・デザイン賞や台湾のゴールデンピン・デザイン賞などを受賞するなど、世界各国から高い評価を得ています。
横から見ると流線型が可愛い、卵のようなデザインとなっています。形が可愛く、ミニマルなデザインなので、部屋のどこに置いてもインテリアと調和してくれそう。
また、本体はサラッとした触り心地で質感は非常に良いですね。デザインに関しては申し分無いと思います。
本体上部にはボタン類がまとめられています。
ボタン数もそれほど多くなく、シンプルな操作方法なのが良いですね。
なお、国内販売前のサンプル品なので各モードの説明が英語ですが、実際の国内流通品に関してはちゃんと日本語表記になっていますのでご安心を。
ドアは「OPEN」と書いてある所から開けます。なお一般的なドラム式洗濯乾燥機は、「左開き」「右開き」と両方用意されている事が多いのですが、『Morus Zero』の場合は「左開き」のみとなっています。
製品自体を動かせるので、それほど問題は無いと思いますが、設置場所が決まっている場合などは注意が必要です。
ドアを開けた乾燥機内部。一般的なドラム式洗濯乾燥機と同じ様な構造となっています。
乾燥機内部にあるフィルターは、マグネットで固定されており、引っ張ることで簡単に取りはずしが可能。楽にお手入れが出来ます。
本体下部には、乾燥時に出た水分を溜めておく水タンクが付いています。こちらも簡単に取り外せるのでお手入れは楽です。
本体背面のデザイン。後ろから見ても卵の様な形ですね。
背面には、空気の給排気口があります。
こちらも簡単に取り外すことが出来るので、汚れてきた時のメンテナンスは簡単。
吸気用のファンが見えます。どんなファンでもそうなのですが、ちゃんとフィルターを設置し、日々お手入れをしていないと、ファンにホコリがこびり付いて性能が落ちてきます。このように簡単にお手入れが出来るようになっているのはプラスポイント。
本体背面下部には、電源ケーブルを差し込むコネクタと、主電源ボタンがあります。
使い始めるときは、電源コードを差し込み、
こちらの主電源ボタンをONにします。
主電源ボタンって結構入れ忘れる事が多いので、コンセントを刺したのに何も反応しないという場合は、主電源ボタンを確認してみると良いかと思います。
主電源ボタンをONにしたら、本体上部の電源ボタンを押せば『Morus Zero』が起動します。
Morus Zero(モルスゼロ)の使用レビュー
実際に『Morus Zero』を使ってみて、服やタオルなどがちゃんと乾くのか試してみます。
『Morus Zero』は、最大容量が1.5kgと、それほど多くはありません。そのため家族全員分を一気に乾燥するという用途ではなく、少量の洗濯物だけ乾燥させたい場合に使うのが一番適していると思います。
そのため、今回は、
- バスタオル 1枚
- ハンドタオル 1枚
- Tシャツ 2枚
を用意し、洗濯機で脱水までしておきました。
洗濯物を本体の中に入れていきます。
全部入れたら、だいたい本体の半分くらいまで埋まりました。
ドアには最大容量の目安である「MAX」というメモリが刻まれているので、これを基準にすれば良いでしょう。だいたい、Tシャツであれば約6枚分くらいは一気に乾燥できるようです。
ドアを締めたあとは、本体上部にある電源ボタンとモード切替ボタンを押して動かします。
『Morus Zero』に用意されているモードは全部で8種類。
スマート | 衣類の水分を自動で感知し、乾燥時間を自動調整するモード |
---|---|
クイック | 洗濯物が少ない時に、サッと乾燥するモード |
リフレッシュ | 衣類の匂いやほこり、湿気を取りたい時に使うモード |
除菌 | UVライトと高温により細菌を除去するモード |
靴 | ドラムを回転させず、靴を乾燥させるモード |
シャツ | シャツ類をシワ少なめに乾燥するモード |
シルク | デリケートなシルク素材に適したモード |
温め | タオルや衣類を温めたい時に使うモード |
この中で、一番標準的である「スマート」モードを使ってみます。
乾燥がスタートすると、ドラムが回転し、乾燥が開始します。
動く様子は、一般的なドラム式乾燥機と変わりません。
上部には、残り時間が表示されています。
今回は残り30分からスタートしましたが、衣類の量や水分量によってもこの時間は変わるようです。
動作音はどうか
乾燥中の動作音に関して、参考までに動画を撮りましたので、よければご覧ください。
正直な感想を言うと、結構うるさいなと感じました。掃除機と同じくらいの音がするような気がします。
普段使っているドラム式洗濯乾燥機と比較しても、特に静かという事は無いので、例えばアパートなんかに住んでいる方が、帰宅後、深夜に回すみたいな事は避けておいた方が良いような気がします。
ただ、動作音に関しては、メーカーの方もうるさい事を認識しているようで、国内出荷製品に関しては動作音を軽減する調整を行っているそうです。どこまで改善されるかは分かりませんが、期待したい所ですね。
動作中は排気に注意
乾燥中は、本体背面から温かい湿った空気が出てきます。
取扱説明書によると、壁からは15cm以上離すようにと書かれています。これより壁に近い場所に置くと、湿気により壁が濡れてしまうので注意が必要。
また、狭い部屋で使うと、部屋の湿度が上がってしまうので、風通しを良くするなどの工夫が必要そうです。
乾燥した衣類の仕上がりはどうか
乾燥が終了すると、アラーム音と共に終了を教えてくれます。
なお、当初乾燥時間は30分と表示されていましたが、実際には30分で乾燥は終わらず、1時間以上かかりました。あくまで乾燥時間は目安と捉えたほうが良さそうです。
ただ、これは僕が普段使っているドラム式洗濯乾燥機でも同じなので、『Morus Zero』が特別長いという訳ではないという事を付け加えておきます。
終わった後の洗濯物を見てみると、ドラム一杯まで膨らんでいるのが分かります。
ドアを開けてTシャツを取り出してみると、本当にふっくらとホカホカに乾いていました。
バスタオルもふわふわ。こちらはずっと使っているものなので、ヘタっているのですが、それでもふんわりと暖かく仕上がっており、ドラム式洗濯乾燥機を購入した当初の感動を思い出しました。
ハンドタオルも同様にふわふわの仕上がり。
仕上がり具合に関しては文句のつけようが無く、素晴らしいの一言。
普段使っているドラム式洗濯乾燥機と同等かそれ以上の性能があると言って良いと思います。
乾燥後、本体下の水タンクを確認してみましたが、特に水が溜まっている様子はありませんでした。
もっと水分量が多い場合は溜まってしまうのかもしれませんが、今回くらいの分量の場合特にお手入れする必要も無さそうでした。
シャツモードを試してみます
『Morus Zero』は、シャツのシワを少なく乾燥できるという「シャツモード」が搭載されているので、それを試してみることにしました。
無印良品の白いオックスフォードシャツを洗濯機で洗濯し、脱水までしました。
それを『Morus Zero』に入れ、
「シャツモード」を選択します。デフォルトでは、温度が60℃で、時間は1時間のようです。ここでは特に時間調整はせずに、そのまま乾燥を開始させました。
ドラムが回転し、乾燥が始まりました。
上部のパネルを見てみると、最初は60℃だったのが、45℃に下がっていました。衣類の量や乾き具合によって、温度なども自動調整されるようです。
乾燥が終わったシャツはどうなったのか
当初60分と表示されていましたが、だいたい15分〜20分くらいで急に終了のアラーム音がなり、乾燥が終わりました。やはり自動的に乾き具合を見て、終了してくれるようです。
さて、シワが少ないという事を売りにした「シャツモード」ですが、実際にどう乾いているのかを確認してみます。
もうこの時点で嫌な予感しかしませんw
シワシワやないかーい!
シャツの入れ方が悪かった説もあるかもしれませんが、シワが少ないという特徴は感じることが出来ませんでした。
ただこれ、普段使っているドラム式洗濯乾燥機でもシャツを乾燥させるとシワシワになるので、そもそもこういう乾燥機でシャツを乾かそうという行為自体が無謀な気がします。
もし本当にドラム式洗濯乾燥機で、シワを少なく乾燥させたい場合は、「風アイロン」機能を搭載している日立のビッグドラムを購入するしか無いと思います。
ちなみに、シワシワですが乾燥自体は問題なく、バッチリ乾いていました。
靴モードを試してみます
もう一つ試してみたかったのが、靴を乾燥させる「靴モード」。ということで、実際に靴モードで靴を乾燥させてみました。
靴を感想させる場合は、付属する「靴専用乾燥棚」を使います。
今回は、子供の靴2足を乾燥させてみました。なお、「靴モード」の場合、ドラムは回転しません。
こういった綿素材のスニーカーの場合、だいたい1時間くらい動かせば乾燥が出来ました。
ただ、一方でこのような分厚いクッション素材の靴の場合、1時間では乾燥出来ず、2時間ほど乾燥させてようやく乾きました。
乾燥能力自体は悪くないとは思いますが、ある程度の時間は見ておいた方が良さそうです。
Morus Zero(モルスゼロ)の購入方法は?Amazonや楽天で買える?
ここまで『Morus Zero』の特徴や使い方を見てきましたが、実際にはどこで買えるのでしょうか?
発売直後は公式サイトからしか購入できませんでしたが、Amazonからも購入できるようになり、買いやすくなりました。
さらに、Amazonでは定期的に「タイムセール」という形で割引されている事があるので、定期的にチェックする事をオススメします。
実物の展示は?
『Morus Zero』はECサイトからしか購入できないので、事前にサイズ感などを把握することは難しいのですが、定期的にポップアップストアなどで展示されることがあります。
以前までは、「b8ta Tokyo」や「二子玉川 蔦屋家電」で展示されていた事がありました。
どれも期間限定なので、いつでも触れるという訳ではありませんが、公式Twitterや公式サイトでは展示されている場所が随時更新されているので、気になる方は見逃さないようにチェックすることをオススメします。
Morus Zero(モルスゼロ)の電気代
こういったドラム式乾燥機は「電気代が高い」という印象があります。『Morus Zero』を使った場合、どのくらいの電気代になるのでしょうか?
この『Morus Zero』は、消費電力が1,100W〜1,200Wとなっています。
仮に1,200Wで動作し続けると仮定し、それを1時間動かした時の電気料金は、
1,200(W)×1(時間)÷1000×26.5(円)=31.8円
※電気料金を26.50円/kWhとして計算した場合
となります。
それを30日間、毎日1時間動かした場合は、月に954円という計算になります。
これをどう見るかですが、コインランドリーと比較すると、かなり経済的と言えるでしょう。
また、実際には洗濯物の量によっても乾燥時間は異なってくるため、実際にはこれよりも安くなるケースが多いのではないかと思います。
参考までに、メーカーの方がテストした結果だと電気代は以下のようになるようです。
Tシャツ1枚の場合 | クイックモードで約15分、電気代は約7.5円 |
---|---|
Tシャツ6枚の場合 | スマートモードで約35〜50分、電気代は約24円 |
バスタオル1枚の場合 | スマートコースで約25〜40分、電気代は約19円 |
量が少量だった場合、そこまで電気代は高くないのかなという印象を受けました。
Morus Zeroの口コミ
『Morus Zero』についての口コミを集めてみました。
小型乾燥機「morus zero」を買った。
— こにし たかのり (@cooonimaru) June 17, 2022
思ったよりサイズも音もデカい!
でもちゃんと乾く! pic.twitter.com/lmisu9KYOE
Morus Zeroが来てから早一週間以上が過ぎましたが、大変便利に使ってます。
— ユアン (@yuanne555) March 5, 2022
ちょっと多めかな?という量も頑張って乾かしてくれますし、とにかく早い。1時間ちょっとで我が家の半分以上の洗濯物が乾いてしまうのはもう革命です。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った甲斐があった!
ここまでのMorus Zero
— かやこ@備前国 (@kayako_sub) June 8, 2022
1台目→2日で動かなくなる
2台目→24日間で動かなくなる
3台目→100日間で動かなくなる
…これ、未完成品のモルスゼロの実地製品テストに付き合わされてるのでは?と疑うレベルだと思うんですよね。
またセールみたいですが、気になってる人は情報収集してね#moruszero
Morus zero故障😇
— もん (@Gurik0_) September 8, 2022
前触れもなく故障😇
使って2ヶ月経たずに故障😇
後1ヶ月早かったら返金お願いしたのにな…
Twitterでの口コミを見てみると、洗濯物の乾き具合に関しては満足している方が多い一方、故障しやすいという意見も見られました。
僕は製品をお借りしていたという都合上そこまで長期間は使っていないのですが、僕の場合は特に不具合は無く普通に使えていました。
本製品には30日間の交換・返品保証が付いているのと、日本語対応サポートもあるので、何か不具合があればサポートに連絡すれば対応はしてもらえると思います。
なお、参考までに公式サイトのカスタマーレビューも見てみたのですが、こちらでは概ね好評の様です。
Morus Zero(モルスゼロ)のレビューまとめ
『Morus Zero』は、洗練されたデザインと、高い機能性を備えた超小型衣類乾燥機です。本体がコンパクトなので、持ち運ぶ事ができ、コンセントさえあればどこでも使えるという手軽さが嬉しい乾燥機となっています。
デザインは本当に秀逸で、どこに設置してもインテリアと調和してくれます。
また、小型ながら乾燥機能は本格的で、一般的なドラム式洗濯乾燥機と比較しても、同等かそれ以上にふんわり感が味わえ、仕上がりはバツグン。乾燥機から出した時の暖かさは幸せを感じるほどです。
良い面が沢山ある反面、「乾燥容量が少ない」「動作音が結構うるさい」など気になる点があるのも確か。また、本体価格が69,800円(税込)と、結構高いのも難点。
といった形で、万人にオススメという訳ではありませんが、以下の様な方にはかなり”刺さる”製品です。
こんな人にオススメ
定価は高めですが、公式サイトでは結構頻繁にセールしているので、お得な情報を見逃さないように定期的にチェックしてみてください。
Morus Zero(モルスゼロ)に関するよくある質問
『Morus Zero』に関するよくある質問をまとめました。
- Morus Zero(モルスゼロ)はどこの国のメーカーですか?
- 開発元のMorus(モルス)ことMorus Innovation Ltd.は、2018年3月に中国の深センで設立された企業です。
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