COFOのオフィスチェア最上位モデル『COFO Chair Premium 2』が登場。各所にアルミ合金が使われた高級感のあるデザインに加え、今回の目玉は「6Dアームレスト」と「インラインスケート用ホイール採用のキャスター」です。

実際にしばらく使った結論としては、10万円台のオフィスチェアで現状最もおすすめできる1脚です。 特にアームレストの自由度とキャスターの静音性・滑らかさは、ハーマンミラーやエルゴヒューマンといった定番メーカーを含めてもトップクラスだと感じました。
本記事では前モデル『COFO Chair Premium』や『COFO Chair Pro 2』との違いも交えながら、メリット・デメリットを詳しく紹介していきます。
Makuakeでしか購入できなかった『COFO Chair Premium 2』が、ついに一般販売を開始しました。
アームレストの自由度とキャスターの静音性・滑らかさはトップクラスです。10万円前後という予算だと最もおすすめできるオフィスチェアだと思いますので、気になった方はぜひ公式サイトでご確認ください。
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COFO Chair Premium 2とは?

オフィスチェアや、デスク、モニターアームと数々のデスク周りのアイテムを手掛けるCOFO(コフォ)から新しく登場したオフィスチェアが『COFO Chair Premium 2』です。
COFOのオフィスチェアの中では最上位モデルにあたる「Premium」ラインですが、旧モデルである『COFO Chair Premium』と、先日発売された『COFO Chair Pro 2』を合わせてスペックを比較します。
スペック
| Chair Premium 2 | Chair Premium | Chair Pro 2 | |
|---|---|---|---|
| カラー | オールブラック(数量限定) ブラック ホワイト グレー | ブラック ホワイト グレー | ブラック ホワイト ライトグレー |
| ヘッドレスト | 3D | 2D | 3D |
| アームレスト | 6D | 4D | 3D |
| 座面高さ | 47〜55cm | 48〜56cm | 44〜50cm |
| 座面広さ | 幅:53cm 奥行:49cm(調整6cm) | 幅:52.6cm 奥行:51cm(調整5.5cm) | 幅:52cm 奥行:50cm(調整4cm) |
| リクライニング | 無段階調節(最大125度) | 無段階調節(最大125度) | 4段階調節(最大127度) |
| ランバーサポート | 自動調節 背面:4段階 腰:上下4段階(背中と連動) | 自動調節 背面:4段階 腰:上下4段階(背中と連動) | 手動調節 背面:4段階 腰:上下4段階 |
| フットレスト | メッシュ素材 | メッシュ素材 | クッション素材 |
| キャスター | PU (インラインスケート用ホイール使用) | PU | PU |
| メッシュ素材 | プレミアム特性メッシュ | プレミアム特性メッシュ | プロメッシュ |
| ハンガー | ハンガー&小物フック | ハンガー&小物フック | ハンガーフック |
| 重量 | 29kg | 26kg | 23.05kg |
| 耐荷重 | 135kg | 135kg | 125kg |
| メーカー保証 | 3年 | ||
| 価格 | 124,999円(税込) 149,999円(オールブラック・税込) | 118,000円(税込) | 79,999円(税込) |
『COFO Chair Premium 2』はCOFOオフィスチェアの最上位モデルなので、スペックは最も優れたものとなっているのが分かります。
2025年前半に発売された『COFO Chair Pro 2』はミドルクラスな位置づけですが、後発なだけあって旧『Premium』よりも調整できる箇所が多く、”逆転現象”の様なものが起きていました。今回の『Premium 2』ではその辺りをしっかりと改善し、Premiumの名に恥じない仕上がりとなっています。
一方で、数字で見る限り旧モデルと比較して劇的に変わったという部分はそれほど多くない印象です。「6Dアームレスト」と「インラインスケート用のホイールを採用したキャスター」というのが大きな変更点ですので、実際に何が違うのかを組み立てながら見ていきます。
開封と組み立て

製品はこのような感じで届きます。オフィスチェアだけあってかなり大きいので、予め設置場所は確保しておくと良いと思います。

開封すると蓋の裏面に組み立て方が書いてあるので、これを見ながら組み立てていけます。なお、付属する取扱説明書にも同様に組み立て方が載っているので、そちらを見てもよいでしょう。

各パーツ類は小分けされており、それぞれ個包装されている丁寧な梱包具合です。

COFOさんの製品って、組立時に床が傷つかないように緩衝材付いてくるんですよね…
これ、地味だけどかなり嬉しいです。
このような細やかな気遣いが流石日本企業だなと思わせてくれるポイントだったりします。



- 背面パーツ ×1
- 座面パーツ ×1
- 脚 ×1
- シリンダー ×1
- キャスター ×5
- フットレスト ×1
- アームレスト ×2
- ヘッドレスト ×1
- ハンガー ×1
- 手袋 ×2
- ネジ類 ×1式
- 六角レンチ ×1
- 取扱説明書
内容物は上記の通りです。

実際に組み立てていきます。まずは付属の緩衝材を床に敷いて、その上で作業していきましょう。
脚にキャスターを取り付け。

シリンダーを差し込み、

座面を脚の上に乗せます。
この座面がパーツの中でも最も重いので、出来れば2人以上で作業することをオススメします。
座面を取り付けた後は、フットレストを取り付け。

アームレストを取り付けます。


アームレストはネジで止めた後、付属のカバーでネジ穴を隠します。

その後、背面パーツを取り付けます。
こちらの背面パーツもなかなかの重さ。出来れば2人以上で作業しましょう。
また、背面パーツは組み合わせた後に4本のネジで止めるのですが、どうも僕の場合外側の2本があまり奥までネジが入っていかず、何回かやり直しましたので、ここは少し注意が必要かもしれません。

その後ヘッドレストを取り付け。
外側からスライドさせるようにして取り付けます。

最後にハンガーパーツを取り付け。下からネジ止めして固定します。

組み立てが完了しました。
今回僕は1人で組み立てましたが、座面など一部重いパーツがあるので、2人以上で作業した方が良さそう。
また、組立自体の工程は難しくなく、普通に組み立てるだけであれば30分もあれば組み立て完了まで持っていけると思います。
本体デザインと各部位の調整機能
『COFO Chair Premium 2』の本体デザインや、各部位の調整機能を確認していきます。

相変わらずCOFOのオフィスチェアは美しいですね…
今回のカラーは「ホワイト」ですが、「白×メタル」の配色が非常にスタイリッシュな印象です。
「白」と言っても200色あるらしいですが、『COFO Chair Premium 2』の「ホワイト」は、純白といった感じの色合いなので、白いデスク環境にもピッタリとマッチしそうです。

背面から見た様子。


側面から見た様子。
どの方向から見ても洗練されたデザインに仕上がっています。
ヘッドレスト
『COFO Chair Premium 2』に採用されているヘッドレストは、「第一関節・第二関節の角度調整」と「高さ」が変更できる3Dヘッドレストです。

ヘッドレスト自体の高さは最大4cmで調整が可能。


角度は、根本にある「第一関節」、先端にある「第二関節」のそれぞれで上下に15度ずつ、計45度の調節が可能です。
背もたれ・ランバーサポート


背もたれは4段階で高さの調整が可能。
また、腰を支え負担を軽減してくれる「ランバーサポート」も、背もたれと同一構造になっているため、背もたれの高さを変えると一緒に高さが変わります。
また、ランバーサポートは体重をかけると自動的に角度が変わる仕組みとなっており、手動での角度調整はできません。


また、背もたれ部分にはハンガー&小物フックが取り付けられるので便利。
ジャケットやバッグを掛けたりできるので、オフィスに導入する場合も使い勝手が良さそうです。
フットレスト

フットレストは旧モデルに引き続き、メッシュタイプのものが使われています。


角度は無段階調整できるので、使いやすいですね。
座面

座面や背もたれは「プレミアム特性メッシュ」と名付けられたメッシュ素材が使われており、夏場でも蒸れにくいのが特徴です。
また、『COFO Chair Premium 2』は座面の横幅がシリーズ最大の53cm(旧モデルは52.6cm)となっており、少しの差ではありますが余裕が出来ました。


座面の位置も調整可能。
こちらもシリーズ最大である6cm(旧モデルは5.5cm)の奥行き調整ができるようになっており、着実に進化を遂げています。
アームレスト
『COFO Chair Premium 2』の大きな進化のポイントなのが、この「アームレスト」。
このアームレストはかなり凄い進化を遂げています。
一般的に高機能なアームレストと言っても「高さ・前後の位置・左右の位置・角度」が変えられる「4Dアームレスト」くらいが主流なのですが、本製品の場合「高さ・前後の位置・左右の位置・角度・上下角度・左右角度」が調整できる「6Dアームレスト」となっており、従来製品よりもさらに柔軟な調整が可能です。

これは、アームレストが「上下の2重構造」になっており、上と下でそれぞれ角度の調整が行えるようになっているため、実現した柔軟性ですね。
以前、この2重構造を採用したオフィスチェア『FlexiSpot C7 Morpher』をレビューしたことがありますが、使い勝手の良さに感動すら覚えたことがあります。

『COFO Chair Premium 2』では、その2重構造を採用した上で、アームレスト本体の上下角度も変更できるなどさらに一歩上を行くもので、アームレストに関しては現時点で本製品が最強だと思います。
キャスター
「キャスター」も、従来より大きく進化を遂げた点の一つ。

シリーズ初の「インラインスケート用ホイール」を採用したキャスターとなっています。

一般的なオフィスチェアでは見たことが無いようなホイール…
詳しくは後述しますが、このキャスターもかなりヤバいです。個人的にはこのキャスターも最強だと思います。
COFO Chair Premium 2のメリット
実際にしばらく『COFO Chair Premium 2』を使用して感じた、メリットを紹介します。
高級感を感じるスタイリッシュなデザイン

『COFO Chair Premium 2』は、各所にアルミ合金が使われており、見た目の高級感があります。
統一感だけで言うと、一色にまとまった『COFO Chair Pro 2』も捨てがたいですが、質感の良さという点ではやはり「Premium」ラインの方に分がありますね。

特に今回からは、アームレストにも同じくアルミ合金が使用されているので、より光沢感が増しました。あまりにギラギラしすぎているのもデザイン的にはマイナスですが、『COFO Chair Premium 2』くらいが丁度良いバランスにまとまっているような感じがします。

また、数量限定ですが、このアルミ合金部分も全て黒に統一された「オールブラック」という色も用意されています。これ、メチャクチャカッコいいですね…!自分が黒デスクだったら絶対に欲しくなると思います。
メッシュの反発力も丁度良く、座り心地は良好

『COFO Chair Premium 2』は、「プレミアム特性メッシュ」が使われており、反発力も丁度良い感じです。以前『COFO Chair Pro 2』を使った時は、やや反発力が高すぎてちょっと硬めの印象を持ちましたが、本製品は硬すぎず、柔らかすぎずの丁度良いバランスに仕上がっています。
メッシュ素材ならではの通気性の良さもあって、座り心地は良好です。
調整できる箇所が多く、体にフィット。仕事時でも休憩時でも活躍

『COFO Chair Premium 2』は、座面、背もたれ、アームレスト、ヘッドレストなど、身体に触れる大部分のパーツが柔軟に調整できるようになっており、どの様なワークシーンでもしっかりと身体にフィットして支えてくれます。

腰への負担を軽減する「ランバーサポート」も、体重をかけると自動的に角度調整してくれるものとなっており、しっかりと背中にフィットします。

リクライニングは最大125度まで倒すことが可能。フットレストを伸ばしてリクライニングするとリラックスできますね。仕事で疲れた時の休憩にも活躍してくれます。
自由度が非常に高いアームレスト
繰り返し紹介していますが、本製品の「6Dアームレスト」は、上下それぞれが独立して動く「2重構造」となっているため、調整の自由度が非常に高いです。


そのため、実際にデスクで使う際も、腕をどの様な位置に持ってきてもアームレストでしっかりと支えることが可能。

この柔軟性の高さは、一度使うともうこのアームレストじゃないと物足りなくなるくらい素晴らしいと感じました。
この「2重構造」を採用したオフィスチェアが今後のスタンダードになっていくのでは無いかと思っているくらいです。いやぁ…オフィスチェアなんて、あまり進化の余地は無いと思っていたのですが、日々進歩していくんですね…。
キャスターが凄すぎる。動かしてもほぼ無音で滑らか。床に傷もつきにくい
『COFO Chair Premium 2』は「インラインスケート用ホイール」を採用したキャスターが使われていますが、これがまた凄いです(語彙力…)

まず動きがメチャクチャ滑らか。座ったまま動いてもスーッと動き、抵抗が少ないのが分かります。ここまで滑らかな動きは他のキャスターではあまり無い気がします。
そして、静音性が非常に高いです。オフィスチェアを動かすと、ガラガラ…といった様な音がするのが普通ですが、このチェアはほぼ音がしません。もちろん完全無音という訳ではありませんが、従来のキャスターよりは断然動かす際の音が静かです。
実際にどのくらい静かなのか、比較動画を撮ってみましたのでご覧ください。

キャスターは「ウレタンホイール」が使われているので、触った感じも硬質ゴムの様な感触です。これ、かなり床が傷つきにくいんじゃないかと思います。
僕が以前まで使っていた『ミラ2チェア』も、キャスターはフローリングに最適と言われる、サンワサプライの「大型ウレタンキャスター」に交換して使っていたのですが、実際には床は傷だらけです…

一方で『COFO Chair Premium 2』のキャスターは同じ「ウレタン」とのことですが、明らかに触った感覚が違うんですよね…。こちらの方が弾力性があるので傷つきにくいと思います。
COFO Chair Premium 2のデメリット
『COFO Chair Premium 2』のデメリットも正直に紹介します。
価格はやや高くなった
『COFO Chair Premium 2』は優れた点が多いオフィスチェアなのは疑いようがありませんが、その分価格は結構高くなりました。
定価で約125,000円という価格は、ハーマンミラーなど有名なメーカーのワークチェアと同じくらいの価格帯になってしまいました。
ハーマンミラーの「セイルチェア」なんかは約10万円ほどで買えるため、機能の差はあるものの、座り心地やデザイン性という点ではこちらの方が良いと感じる方もいるはずです。
こういう点も踏まえて、検討する必要があるでしょう。
COFO Chair Premium 2のよくある質問
『COFO Chair Premium 2』に関するよくある質問をまとめました。
- COFO Chair Premium 2とPro 2の違いは?
- Premium 2は6Dアームレスト、インラインスケートホイール採用キャスター、アルミ合金パーツなど上位の装備を持つ最上位モデルです。Pro 2は約6万円で必要十分な機能を備えたミドルクラスモデル。予算に余裕があればPremium 2、コスパ重視ならPro 2がおすすめです。
- フローリングでも使えますか?
- はい。Premium 2はインラインスケート用ウレタンホイールを採用しており、従来のキャスターと比較して床を傷つけにくい設計です。フローリング環境でも安心して使えます。
- 組み立ては1人でもできますか?
- 可能ですが、座面や背面パーツが重いため、2人以上での作業を推奨します。組み立て自体は30分程度で完了します。
COFO Chair Premium 2のレビューまとめ
『COFO Chair Premium 2』は、COFOの最新オフィスチェア。Premiumという名が付く通り、高級感のあるスタイリッシュなデザインと、快適な座り心地を実現しています。
特に今回は、非常に柔軟性が高い6Dアームレストと、「動きも滑らか・音も静か・床も傷つけにくい」と三拍子揃ったキャスターが特徴的で、この点に関して言えば、数あるオフィスチェアの中でも『COFO Chair Premium 2』の右に出るものはいないのでは…?と感じるくらいに優秀です。
従来製品と比較してやや価格が高くなってしまった部分はありますが、物価が高騰している中では致し方ないかなと思いますし、実際に性能自体は数十万するようなオフィスチェアと比較しても見劣りはしないと思います。
「良いオフィスチェアが欲しい」「デザインが良いオフィスチェアが欲しい」「床が傷つきにくいものが欲しい」といった場合、まず『COFO Chair Premium 2』をオススメしたいくらいに、完成度の高いものとなっています。気になった方はぜひチェックしてみてください。
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