最近はスマホ、タブレット、ワイヤレスイヤホンなど1人で様々なデバイスを使うようになっている影響で、必要となる電源やコンセントの数も多くなってきています。
特に、イヤホンなどの小型デバイスはUSBで充電する製品がかなり増えてきており、コンセントの口数だけじゃなくUSBポートの数も重要。

そんな環境下で活躍しそうな電源タップが本記事で紹介する『TP-Link Tapo P300』です。4口のコンセントを備えている他、USB-A×2、USB-C×1という使いやすい構成のスマートWi-Fi電源タップ。
実際に本製品を使ってみましたので、使い勝手などをレビューしていきます。
本記事はメーカー様より製品をご提供頂き、作成しております。
なお、記事内容についてメーカー様からの指示は無く、率直な意見・感想を記載しています。
タップできる目次
TP-Link Tapo P300とは?
TP-Linkから発売されている「スマートWi-Fi電源タップ」が、『Tapo P300』です。
TP-LinkといえばWi-Fiルーターが有名ですが、スマートホームにも力を入れており、同社の「Tapo」シリーズはミニマルなデザインと高い機能性、秀逸なアプリよる使い勝手の良さが特徴です。
本製品『Tapo P300』も、そんなTapoシリーズの特徴を持ち、無駄の無いシンプルなデザインと4口コンセントそれぞれ独立して電源の制御ができる高機能な電源タップとなっています。
パッケージ内容


パッケージはTP-LinkのTapoシリーズらしい鮮やかな青が特徴的なデザイン。

- TP-Link Tapo P300 本体×1
- ユーザーマニュアル類
パッケージ内容は上記の通り。

ユーザーマニュアルもありますが、基本的には全て専用アプリ「Tapo」で操作するので、説明は簡易的なものとなっています。
本体デザイン

『Tapo P300』の本体デザイン。
スマート電源タップですが、一見そうは見えないくらいシンプルでミニマルなデザインが特徴的です。電源タップは、場合によってはデスクの上なんかに設置することもあるため、これくらいスッキリとしたデザインの方が良いですね。
コンセントは4口。それぞれ独立して電源の制御が出来ます。

USBポート部分。
QC3.0対応のUSB-Aが2ポート、PD対応のUSB-Cが1ポートあります。
こちらはUSB-C1ポートで使った場合は最大20Wまでの出力が可能ですが、複数ポートを同時に使った場合、それぞれ最大5Wの出力になるので、その点は注意が必要。

電源プラグの背面。
両端には滑り止めが付いており、デスクなんかに置いた時にズレにくいようになっています。
また、穴が設けられているので、ネジなんかに引っ掛けて使うことも可能。

プラグ部分は180度スイング式になっており、使い勝手は良好。またトラッキング防止の絶縁キャップも付けられており、安全性にも配慮されています。
なお、電源コードの長さは1.8mと十分な長さがあります。
TP-Link Tapo P300の使用レビュー
実際に『TP-Link Tapo P300』を使い、使い勝手を詳しく見ていきます。
デスク周りの電源をこれ一つで一気にまかなえる
『TP-Link Tapo P300』を使う前に、我が家にあるデスクの電源周りをご紹介。

ちょっとゴチャゴチャすぎて恥ずかしいのですが、整理する前の電源周りです。
こちらにはコンセントが10口あるエレコムの電源タップ『ECT-0101WH』を使っています。

コンセント自体は10口もあるので余裕ありますが、問題はUSBの方。
デスク上にはUSBから給電するライトやApple Watch充電器など小型デバイスが多いため、わざわざUSB充電器を付けて使っていました。
もっとポート数の多いUSB充電器を使えば良いのですが、手元にあるものを適当に付けて増やして行ったので、かなりゴチャゴチャな状態でした。

そこで、あまり使ってないデバイスなどを整理するついでに、電源タップを『TP-Link Tapo P300』に置き換えてみました。

必要なものだけ厳選していくと、結局コンセントは2口しか使っていないという結果に…
10口コンセントなんて要らなかったんや…

その分、USBポートは全て使っています。小型デバイスが多くなってきている現代はこういった構成の電源タップが良いですね。
また、本製品はコンセント口同士の間がかなり余裕を持って開けられているので、電源アダプタなども使いやすく、USBポートが更に必要になった際に、別途USB充電器を余裕持って付けられるのも良い点と言えそう。
専用アプリ「Tapo」から個別に操作できる
『TP-Link Tapo P300』は「Tapo」シリーズのスマートホーム製品なため、アプリに登録すればスマホから電源のON/OFFやスケジュールによる自動制御などが行えるようになります。


「Tapo」から『TP-Link Tapo P300』を見ると、コンセント4口+USBが登録されています。
各コンセントはそれぞれ個別で制御可能。



スケジュール設定や、タイマー設定などが行えるようになるため、スマートホームに対応していない機器でもここから制御できるようになり、家中のスマート化に役立ちます。
一人暮らしの女性や、長期間留守にする際に役立ちそうなのが「おでかけモード」。設定するとランダムにON/OFFが切り替えられ、不在を悟られないようにできます。

なお、USBもコンセントと同じ様にスマホから制御できますが、USBは個別では無く3ポート一括での制御になります。
ここはUSBもそれぞれ単独で制御できたらより便利だとは思いました。
Tapoの他デバイスと連携し、アイディア次第であらゆるものをスマート化できる
『TP-Link Tapo P300』単体でもアプリから電源のON/OFFやスケジュールによる自動化は可能ですが、やはりスマートホームの真骨頂は他の機器と連動してより柔軟に切り替えられる所です。

「Tapo」シリーズはスマートホーム化するためのデバイスが豊富に用意されており、ハブである『Tapo H110』や、スマートデジタル温湿度計『Tapo T315』なんかと組み合わせると、温度や湿度をトリガーとしてエアコンや扇風機を動かす事も可能です。
スマート電源プラグと言えば、コンセントが1口の『Tapo P105』なんかもありますが、この手のスマート電源プラグって結構サイズが大きく、コンセントの口を占領してしまう点や、複数の家電をスマート化しようとすると数が必要になってくるなど課題もあります。
その点『TP-Link Tapo P300』は、一台買うだけで4つのコンセント口があるため、数多くの家電をまとめてスマート化したい場合、本製品の方が適しています。
TP-Link Tapo P300レビューまとめ
『TP-Link Tapo P300』は4つのコンセント口とUSB-A×2、USB-C×1という、現代のデスク環境にマッチした使いやすい構成のスマートWi-Fi電源タップです。
普通に電源タップとしても使いやすく、シンプルでミニマムなデザインはリビングやデスク周りに置いても必要以上に目立たず調和してくれるのが良い点ですね。
もちろん「スマートWi-Fi電源タップ」という名の通り、「Tapo」アプリと連動させることによって、4つのコンセント口をそれぞれ制御できるようになるため、スケジュールと共に電源のON/OFFが出来るなどアイディア次第であらゆる家電やデバイスをスマート化出来るようになります。
デスク周りなどをスッキリとまとめられる電源タップが欲しいという場合、『TP-Link Tapo P300』は良い選択肢だと思いました。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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